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【サッカー雑談#1】サッカーの魅力について熱く語ってみる

こんにちは。ryuです。
今回から、【サッカー雑談】と題して、サッカーについての話を記事にしていきたいと思います。
今後はサッカー以外の【雑談】も投稿する予定です。
今回は第1回ということで、サッカーの魅力について語っていきたいと思っています。

前置き

皆さんはサッカー、好きですか?
私は幼稚園の頃からずっとやっていたので、大好きなわけですが、やっぱり日本はサッカーより野球という気が未だにします。
一昨年のワールドカップで日本が熱狂しましたが、その時はサッカーが日本のスポーツ界の天下を取ったくらいの盛り上がりだと勝手に勘違いしていました。
しかしその半年後、WBCはさらに盛り上がっちゃいました。優勝しちゃうし。
その時に改めて日本は野球が国民的スポーツだと思い知らされました。

別にどっちがどうというわけではないですが、、(私は両方好きですし)
ただ周りのサッカーをあまり知らない人には、よく「ルールがよく分からない」「長いしハイライトだけで十分」という風なことを言われます。
そう言われると、なんだかやるせない気持ちになります。

興味を持っていない人に何かを布教することは、ほぼ不可能なわけですが、熱狂している人を見ると少し興味が湧くのではないかということで、私がただただ熱くサッカーを語るだけの雑談です(笑)
少しだけお付き合いください。

魅力① 1点の重みとゴールのレアさ

これはよく言われることですが、サッカーはなかなか点が入りません。
例えば、他のスポーツで言うと、野球やバスケ、ラグビーなども全て、複数得点当たり前、ましてや2桁が普通というスポーツです。
そんな中、サッカーはあまり点が入りません。
試合時間が最低90分間あるわけですが、0対0の同点で終わる試合もあります。
そんな試合をサッカーを始めて見る人に見せたら、怒られてしまいそうですが、私はむしろそのゴールの希少性にも良さがあるなと思っています。
他のスポーツは点が入り過ぎと言いたいわけではなく、点が入るのももちろん楽しいなと思っています。
それぞれに良さがあるわけです。
というより、どのスポーツも改良の結果が今なわけで、現行のルール(試合時間・コートの大きさなど)が最適だということです(もちろん異論は認めます(笑))。

サッカーも足を使う以上点が入りにくいのは当たり前で、その高い難易度で点が入るからスタジアム中が、見ている人がみんな、盛り上がるのです。
私も点が入るとつい声を出してしまうほど興奮しますし、友達と見る場合はさらに大興奮します。

魅力② スタジアム全体で作り上げてる感が堪らない

これはどのスポーツにも当てはまるかもしれませんが、サッカーはスタジアムの熱気が試合を左右します。
どんなに強いチームも、敵地では相手のサポーターに圧倒されてしまうことだってあります。
だから、サッカー中継を無音で見ていると、面白さは半減されてしまう気がします。

これもよく言われることですが、
「なんでサッカーはパスを横に回すだけでゴールを取ろうとしないんだ」
みたいなことを言われたことがあります。

確かに、点を取るスポーツなら前にどんどん向かうべきですよね。
ただ、テレビで上からの画角で見るほど簡単ではないですし、実際は思ったより窮屈だと思います。
なので、横にパスを出しながら揺さぶって、相手の隙をつくのが効果的になります。
もちろん、リスクをかけたくないというのもあります。
相手に1点を取られれば、2点取らないと勝てなくなります。
そんなに簡単に点は入らないです。(前項でもお話しました)

このゆっくり前に攻めていく過程で大事なのが、声援なのです。
もちろん速攻で、いきなり攻め込む場面でも観客の盛り上がりは最高ですが。
徐々に声量が大きくなり、ゴール手前では最高潮になります。
この波が多い試合ほど、面白いとも言えます。

そう思うと、「ゴール」という言葉はぴったりな気がしますね。
もちろん選手もそうですが、観客も含めて全員が同じ目標に向かって進む感覚がゴールという単語に凝縮されているように感じます。

まとめ

今回はここまでにしておきます。
まだまだ話し足りないですが、追い追い話していけたらいいなと思っています。
特に、オフサイドがサッカーを複雑にしている根源だと思うので、それについても今後話したいです。
それでは、最後までありがとうございました。

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