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【サッカー雑談#2】チャンピオンズリーグがアツすぎる話

こんにちは、ryuです。
今回も引き続き、サッカーについてただ語っていくだけの記事を書いていきたいと思います。

皆さんはチャンピオンズリーグを知っていますでしょうか。
Champions Leagueです。
文字通りチャンピオンたちの集まりのリーグです。
少し長いので、サッカーが好きな人はCL(シーエル)って言ったりします。

これはヨーロッパの数10カ国のリーグの上位チームが32チーム集まってトーナメントを行う大会です。

普通は国内だけで試合をすると思いますが、ヨーロッパ中でその年の一番強いチームを決めるのです。
日本でも普段は Jリーグが国内のチーム同士で試合を行い、上位チームだけはアジアの他の国の強いチームと対戦する大会があります。それのヨーロッパ版です。

この大会の何が面白いのかを今回はゆるく書いていきたいなと思います。


ビッグマッチが頻発する

先ほども言いましたが、CLは各国リーグの上位チームだけが集まっています。
なので、優勝チーム同士や、強豪同士など、白熱した試合が何試合も組まれます。
さらに、同じリーグのチーム同士だと一年に2回以上は必ず試合をしますが、国外のチームとは滅多に試合をしません。
だからこそ、珍しいビッグマッチは絶対に見逃せなくなります。

ホームとアウェイで全く違う雰囲気

CLの決勝以外はホームとアウェイでそれぞれ行われます。
例えば、イングランドのチームとドイツのチームが対戦する場合、イングランドとドイツで1試合ずつ行われるのです。

国が違えば雰囲気は全く別物です。
さらにサポーターの数も、ホーム側が圧倒的に有利になります。
少し前までは、アウェイ側が不利すぎるということで、決勝トーナメントではアウェイチームの1点が実質2点扱いになるみたいなこともありました。もう廃止されましたが。

この違いを念頭に置くと、試合の見方も変わってきたりします。
アウェイで勝つのは難しいから、同点でも全然ありだとか、ホームだと逆転できるだとか、色々な要素が合わさって楽しめます。

スーパーゴールが生まれやすい

これはトーナメント形式だと共通することですが、トーナメントではスーパーゴールが生まれやすい気がします。
負けたら終わりという雰囲気がそうさせてるのかもしれません。
あとは、レベルの高い試合になると、得点するためには、それだけの高い技術を求められることになります。
だからこそ、スーパーゴールが生まれるのかもしれません。

最近で言うと、マンチェスターシティとレアルマドリードの試合は、ほぼ全てのゴールがスーパーゴールでした。
3−3と合計6点も入りましたが、とても見応えがありました。

終わりに

ここまでチャンピオンズリーグについて話してきました。
サッカーを見たことがない人は、ぜひいつかのCL決勝戦を見てみてください。
今回はここまで。
最後までありがとうございました。


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