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サッカースクールのアシスタントを始めて半年…多種多様なスクールのかたち

Ciao a tutti !
Benvenuto nella mia NOTE !

僕のnoteにようこそおいでくださいました!

相当に久々ですが、御手柔らかにお願いいたします。

さっそく私ごとになってしまいますが、
今年4月からサッカースクールでアシスタントコーチを務めさせていただき
あっという間に半年が経ち、ようやく落ち着いて来たので
サッカースクールに対して個人的に感じたことをお話しいたします。

まず、面白いと感じたのは、多種多様なスクールが存在すること。

1対1に特化したスクールや元プロ選手に教われるスクール
英会話をサッカーを通じて教えているスクールなんかもあり、
たくさんの選択肢があるのだなあ。と。
非常に興味深いですよね。

ただ、毎度同じトレーニングをしているスクールがなかなかに多いのが
かなり気になっています。

もちろん、抱えている生徒の数が多かったりすると出来ることが
限られてきたりする難しさも実際にスクールという現場に立つと
理解できるのですが、

等間隔に並べられたコーンをひたすらに躱すトレーニングや
同じようなシュチュエーションで行われる1対1。

基礎技術が重要であることは当然承知していますが、
1試合でボールに触れる時間が2分程度と言われているため、
他にもたくさんの能力を伸ばさなければ、実際の試合で活躍の機会を多く得ることは出来ないのではないかと思います。
(この辺の意見はまた機会があれば投稿したいと思います)

まだまだ、アシスタントコーチで勉強中のシャバ増がなんやねん。と
言われてしまうと思いますが、

わざわざスクールに通って、、、
まあ、これ以上言うのはやめておきますが。

先ほども少し述べましたが、そのようなトレーニングに偏ってしまうのにも
他にさまざまな理由があると思います。

ですが、指導者も選手達と同様
「チャレンジをし続けること」
「考えをアップデートし続けること」
「学び続けること」
をやめてはならないと思います。

スクールに限らずですが、どこでサッカーをするのか。
プレーすることを楽しめるかどうか。
多くのことにチャレンジできるかどうか。
色々な要素を考えて決断してほしいと思います。

今回の記事で若干ディスった感じのことを書きましたが、
選手がドリブルの反復練習を必要だと感じ、楽しめていればそこでサッカーをするという決断は間違いではないのです。

他人の下した決断に口出しするのは野暮ですので、
僕の意見はここまでです。

最後までお目通しいただきありがとうございます!
次の記事も是非ご覧ください!

Grazie a tutti !
Ciao !

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