HOMEと大地、土のこと。
HOME始動
わたしは約2年に渡り、日本各地の土地を巡り、すずめの戸締りのようなことをして来ました笑 その経験や、人と大地とのつながりを修復する必要性から、HOMEというメニューをOPENしました。
ご興味がある方はぜひ、リンク先の Instagramにて詳細を書いているのでご覧いただきたいのですが（各画像クリックで飛べます）、簡単にまとめると
家（人）ー土地ー神社（土地神、氏神）の関係は三位一体であり、
人の念（良いも悪いも）が土地に影響を及ぼすこともあれば、土地の波動の影響を人が知らずと受けることもある。
土地神様を大切にしている地域は整っているし、逆に、一見キレイな場所でも神様が忘れ去られた所はやはり乱れを感じる。
3つのバランスが、極めて重要なのです。
だからこそ、自分を自分で整えることはもちろん大切なことだけど、それが完了している方は、ぜひご自身の住う家、そしてその家が建つ土地、土地を守る氏神様にも目を向けてほしいのです。
祈りのカタチの変化。歩くから、触れるへ
今年に入ってから、無性に土に触れたくなり、友人の畑に参加させてもらったり、田植えを経験させてもらったり、コブハウスについてやたら調べたり、ベランダでまこもを育て始めたり。
今思い返すと、すでにこの頃から始まっていたのかもしれません。
でも、この時はまだ（というか昨日までは）、文字通りただ単に「土に触れたい」んだと思ってたんです。
それが、ここ数日、奇跡のリンゴで有名な木村秋則さんの著書を立て続けに読破する中で、ふと思ったんです。
これまでのわたしの動き方、やり方は、各地の土地に足を運び、自分の足で歩いたり、車で移動したりすることでその土地を感じ、浄化することでした。
例えば、鹿児島のある地域を車で通過した際、急に気持ち悪くなって車の中から、祓い浄化しながらそこを通過したんですけど、あとから同乗していた友人が「あの時は言えなかったけど、実はあの地域、ハンセン病があった場所」だと教えてくれて、納得しました。
また、ある時はナビで設定した場所に行くのに、急に謎ルートに変更され湾岸部ばかり走ることになったり。今、思えば結界を張っていたのだろうと思います。それ以外にも、やってきたことを挙げればキリがないほどネタが尽きません笑
でも、共通しているのは土地の表面を歩くことはしたけど、土（土の中）には触れていないのです。それが、今年に入り無性に土に触れたくなり、5月頃から田んぼ、畑と、その地を訪れるだけでなく、土に触れるようになったんです。
木村秋則さんの著書の中でも散々書かれている「土の大切さ」
作物が育つためには豊かな土壌が欠かせませんし、人が住むのは家で、その家が建つのは土の上です。
ラピュタでもシータが言ってます。
ラピュタがなぜ滅びたのか、私よくわかる。ゴンドアの谷の詩にあるもの。
「土に根を下ろし 風と共に生きよう 種と共に冬を越え 鳥と共に春を歌おう」どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんのかわいそうなロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ。
人は土から離れては生きられない。
だからこそ、HOMEでは自分たちが住む土地くらい、自分たちで整えませんか？という提案をしています。これはライブ配信でも話しましたが、ある意味での防災になると思っています。（一番大切なことを抜粋した2分もない動画なので、ぜひこちらより ご覧ください）
そして、前置きが長くなりましたが、わたしの中での祈りのカタチが、土地を歩くことから、実際に触れることへと変わっていくのだと昨晩ハッとしたのです。だから、このタイミングでHOMEをリリースしたのだと。
日本各地で、自分自身の手で整える人たちが増えるのが最強であり、一番確実な方法だと信じています。
HOME：10月末までモニター募集してます。金額は、体験したあなたが決めてください♪ 11月からは、価格を設定して再リリースとなります。
土が変われば、地球が変わる。
この言葉は、木村さんの著書「奇跡を起こす 見えないものを見る力」を
読み終えた時に、自分の中でふと浮かんだ言葉です。
個人的には女性の「ちつ」と「つち」は関係があると思っています。
カチカチよりふかふかの方が気持ちいいし、育ちやすい。
それは膣にも土にも通ずるものだと思います。
土＝膣であるなら…
今は仮説でしかないけど、脳内にあることも今後やっていけたらおもしろいな♪ もしかしたら、「まず女性が目覚めること」と言われる所以って、ここにもあるんじゃない？！
だって、つち、が変われば地球が変わるんだもん…
土×音もやりたいし…
今は、これやったらどうなるんだろ？！とアイデアが浮かぶ瞬間がおもしろい。あとは、実際に育てる場所とか物理的なことが見えてきますように！
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