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自己客観視できるという成長があった

バイトを始めたもののうまくいかず、3ヵ月でやめて意気消沈中のリュウです←

自分が招いたことだから仕方ないものの、結構気分が沈んでいる状態。

そんな中でひとつ良かったなと感じることがあります。

それが自己客観視ができているんじゃないか、ということ。

自己客観視は自分を第3者の視点で見ること

自己客観視とはその名の通り、自分を第3者の視点で客観的に見ることをいいます。

たとえば「今自分は〜さんに怒りを感じているな」みたいな感じです。

もし仮に自己客観視ができず怒りのままに行動してしまえば、人を傷つけてしまうこともあるでしょう。

自己客観視ができれば、怒りと自分を切り離して考えられるので、落ち着いて冷静な判断が可能です。

ぼくの例でいうと「ぼくは今かなり落ち込んでいるな」「自己否定の感情が湧いているな」と客観的に見れました。

これができなければ「自分はダメな人間だ」「何もできない人間だ」みたいになってしまって、ひどい状態だったかもしれません。

自分を客観的に見て落ち着けたことで、昔のぼくみたい極端に落ち込んでしまうことは防げました。

「このままだと無気力になってしまう」と思ったので、バイト先に退職を告げた日はサウナに行くって判断をしましたしね。

なぜサウナ?と思うかもしれませんが、サウナはうつ病に効果があるというデータがあります。

参照:https://diamond.jp/articles/-/258084

3〜4年ほど前は落ち込むことがあったらズルズル気分が沈んで、なんなら数日くらい元気がなくなっていました←

そのころに比べると自己客観視がだいぶできるようになったので、成長したのかなと思います。
(落ち込んでることは落ち込んでますが...)

今回の経験をなんとか今後に活かそうという気持ちがあるのも、客観的に見られているおかげかもしれません。

何事も経験。まずは自己効力感を取り戻せるよう取り組みたいと思います。

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