成人式は行かなくていい!!

今回は僕の独断の偏見で話します!

僕もこれが正しいとか言うつもりは1ミリもないので、あくまでこのような考え方の人もいるということを知っていただけたらなと思います。

一般的に成人式の意味は、

「新成人が両親や周りの大人達に保護されてきた子供時代を終え、自立し、大人の社会へ仲間入りすることを自覚するため」

とされていて世界各国にもこのような儀式があります。しかし、成人とみなされる年齢がアメリカ、カナダ、オーストラリア、ドイツなどでは18歳が一般的で、ブエルトリコ、ハイチでは14歳、ネパール、キルギス、スコットランドでは16歳となっています。

こうみると、日本の20歳はだいぶ遅いなっていう感じはしないでしょうか。大学2年でもうすぐ大学3年になる頃に行われます。

でもそこはどうしようもないので良いとして、行く意味を考えさせられるのはそのコンテンツです。

事前に申し込みをし用意された席に座り、市長や来賓の方々からの祝議の言葉を受け、同級生と再開を喜び、写真をとり夜には飲み会にいくことでしょう。

どうしてもこれに丸一日かける意味はあるのかと思ってしまいます。丸一日と言ってもスキマ時間はたくさんあると思うのですが僕はそれが気になってしまいます。この時間他のことができたのではないかと...

もちろん、当時の部活仲間と会いたいし、今何をしているかについても気になりますが、だからといって祝儀の言葉は別に受けたくなければ丸一日割く気にもなりません。地元の先輩方もあまり成人式自体は面白くないないという声も多く、それで行く気になれないのもあると思います。

僕の性格に問題があり、悩んでいる時間のほうが無駄なのかもしれませんが、このように考えている人もいるということを知っていただければ幸いです。

もう20歳で良い大人なのですから自分の事くらい自分で決めたいです。行きたいところには行きますが、行きたくないところには行きたくないです!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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