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「ホンダ 無人タクシー事業参画」
(要約)
ホンダはタクシー会社と提携し2026年に無人タクシー事業を始める方向。ホンダが車両や遠隔管理システムを提供し、タクシー会社(帝都など)が車両メンテや営業所を管理する。ドライバー不足の課題解決に寄与する。米中では、無人タクシーが先行しており米アルファベット傘下のウェイモや中ネット大手の百度が事業化している。ホンダは日本での規制緩和を求める。米中ではサービス運用まで1社で簡潔させている。2024年前半にホンダが過半を出資する形でGM・GMクルーズの3社で合弁会社を設立する。

(考察)
GWアメリカ旅行に行った際に、ウェイモが走っていて自動運転化の先行性に驚いていた所でのタイムリーなニュース。試験運転中のウェイモ車両も複数回目撃。実際に乗車している友達も居た。日本は技術が高いが、リスクを取らないような印象を受ける。アメリカや中国に勝てる産業である為、国を掲げて道路や規制の整備を図っていくべき。
レベル1・・・前後、左右の制御いずれかを搭載
レベル2・・・レベル1の組合せ
レベル3・・・条件下での自動運転(ハンズオフ)
レベル4・・・条件下での自動運転(アイズオフ)
レベル5・・・完全自動運転

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