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思い立ったが吉日

今年は、noteの更新をもっと、
思ったときに書くようにしたいと思う。

メモってても、思ったときに書かんと消化できんことが分かったから。
病んでる時ほど、色々考えたり、何かに刺激されたりが多いんやけど、
その時は、書く気力もないんよね。

ただ最近は、note用にとメモるようになった。
そこまではいいけど、そこから文章に起こすまでが長すぎた。

そうすると、その時の気持ちというより、
テーマに意識を持って行かれすぎて、気持ちを吐き出す場というより、
ライティングという仕事するような感じで、心がすっきりしない。
しかも、その間にも別の刺激が混じって、
捉え方が変わってくるから、その時の想いが書けなくなる。
そんな事を考えている時に見たのが、ほぼ日刊イトイ新聞の
「おとなの小論文教室。」やった。

たしかに、
人の想いには、さまざまな想い、
光も闇も入り混じるものなので、

どんなテーマであろうと、

表現する場を得て
書き続け、そこに想いを注ぎ続けていれば、
無自覚・無意識に闇の部分もそこに混ざって
表れ出でて、自然に昇華されているということ、
あるなと思います。

<自ら表現する場を求めて>

会社のお昼の時間に、
同僚の女性数人と話すことが苦手で、
愛想笑いをして聞き役に回っているものの、

本当は話したい、私自身の意見を言いたい

気持ちはくすぶっていました。

そんな時、
あるラジオ局でモニターの募集があり、
応募して、することになりました。

それから毎月番組を聴き、
意見をレポートすることで
清々しい気持ちになっている自分を発見しました。

自分自身の気持ちや表現する場所は
きっとあると信じて、
これからも求めていこうと思います。
(苺)

山田ズーニーさん/おとなの小論文教室。Lesson784より

私も、持て余している気持ちや考えを表現する場として、
noteを選んだんやった。
自分の言葉で放出したい。
書くことで改めて整理して、自分の中に刻み込みたい。
あわよくば、私がそうやったように、
今度は私の言葉で誰かが何かを掴むきっかけになればいいなと。

それにはやっぱり、思った時に、その瞬間やなくても早めに
書くのって大事やなと改めて思った。

明日からの仕事始めを控えたこんな夜中やけど、
いい気分で寝れそうです!
今年も、どうぞよろしくお願いします。

読んでいただいて、ありがとうございます。何か響くものがあったのならば嬉しいです!