見出し画像

事業会社からコンサルタントになって驚いた3つのこと

皆さん、こんばんは。りょうです。
今回は4月に地方のしがない事業会社から、東京のイケイケコンサル会社に転職してしまった僕がこの2週間で感じたことを話します。


■はじめに

今回お話しする事は一般的なものではなく、完全に独断と偏見です。これに当てはまらないコンサル会社もあることは重々承知していますが、何個かカルチャーショックがあったのでご紹介します。コンサルに興味のある方はぜひ娯楽程度にご覧ください。


■自己紹介

簡単に自己紹介だけさせていただきます。現在、社会人3年目の26歳です。文系学部でぬくぬく大学生活を送りたいがために1年浪人し、地方国公立大学の経営学部に入学。その後、新卒で地方の求人広告会社に入社。1年間法人営業を行ったのちに、商品企画に異動し求人サービスの企画開発を担当。給与の上がり幅の少なさと業務内容にフラストレーションが溜まりまくり3年目に転職。未経験からコンサルティング業界への転職を成功させました。


■コンサルに転職して驚いたこと3つ

みんな意識高く、向上心がある

一番驚いたのがこれです。前職では、嫌々仕事をやっている人が多かったのですが、現職ではクライアントにいかにして価値を提供するか、そのためにどのように仕事をするか、どんな自己研鑽に励むかを考え行動している人が大半でした。家に帰ってからもインプットを怠らず、日々の業務で少しでも価値を出せるよう努力しています。自分より年下の若手がこの姿勢だと転職組の我々も背筋が伸びます。

資料作成のスキルが高い

僕も「コンサルと言えば資料作成」というイメージがありましたが、実際に入ってみるとそのレベルの高さに驚きます。資料が綺麗なのはもちろんのこと、メッセージの分かりやすさや言葉遣い、構成、図形の配置など本当に隅々まで目が行き届いています。これを2年目の社員が作ってくるのだから本当に驚きます。僕も勉強が必要です。

キャッチアップ能力の高さ

これもコンサルとしては必須の能力かもしれません。僕も比較的、理解の速さには自信がありましたがそれでも真ん中くらい。皆さん、1を聞いて10を知るタイプがたくさんいます。ここってどうやって鍛えるのでしょうか??


■感想

やはり、レベルの高い環境に身を置くことは大切だと切実に思いました。ほどほどに働くのも良いかもしれませんが、レベルの高い仲間と協力し合いながらクライアントに貢献していくコンサルという仕事は非常にやりがいのある楽しい仕事なのかもしれません。感じたギャップに負けないように自己研鑽に励んでいきたいと思います。

これからもコンサルのリアルや仕事について発信していきたいと思いますので、面白いと思ったらスキとフォローをお願いいたします。(いただけると本当に嬉しいです!)

この記事が参加している募集

#転職体験記

6,455件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?