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細部に宿る「食」の感動

年末年始は日本に帰国していたカナダ在住のRyoです。

新年1発目の投稿は京都で食べた「手織り寿司」が絶品過ぎたのでご紹介を。

烏丸にあるAWOMB(ウームと呼ぶそうです。ちなみにWOMBの意味は胎内だとか。)本店で予約して手織り寿司を頂きました。

手織り寿司 2,970円

楽しみ方は基本三通りの海苔で巻くか、シャリに乗せてちらし寿司にするか、そのまま食べるか。お醤油はたまり醤油で下に並んでる細かいのがトッピング的なのです。特に梅肉と土佐味噌にクリームチーズが気に入りました。

シャリは京都産丹波コシヒカリでお酢は京都庵千鳥酢。お米の粒一つ一つが冷めても美味しく素晴らしい食べごたえで感動しました。

手織り寿司のお品書き

京都のクラフトビールを頼んでみました。エールが効いていて飲んだあと少し酸味が残るような味でした。

花街麦酒 790円

手織り寿司が出てきた後ビールを飲むのを忘れるほど食に楽しみを覚えた時間でした。「食べる」ということに対して集中しながらもリラックスして楽しめるというすばらしい体験でした。

 ちなみにAWOMBの入り口はこんな感じ。

AWOMB入り口

入った瞬間から温かい雰囲気の漂う空間でした。今は予約客のみなので席にもゆとりがあって食べているときも静かでした。

 AWOMBに行けば食べることの楽しさを思い出させてくれることに違いないと思います。京都に行く機会があれば是非足を運んでみてください。


 

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