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人生消耗しないために付き合わない方がいいヒト3選
みなさんは好きでもないヒトとの人間関係で消耗していないだろうか?
そんなヒトのために自分がおもう付き合わない方がいいヒト3タイプを解説しようと思う。
①すぐキレる人
②自分の利益しか考えないヒト
③マウントをとりにくるヒト
上記の3タイプのヒトとはなるべく関わらない方がいいだろう。
1つずつ解説をする。
『すぐキレるヒト』
みなさんの周りには感情的になりやすく、すぐキレるヒトはいないだろうか?
このタイプのヒトはだいたい「ヒトに認めて欲しい」「自分のおもい通りに話を進めたい」など自分勝手なヒトが多いはずだ。
さらにキレることにより自分のポジションを確保したいなどチカラでねじ伏せようとする。
一方で意外とプライドは高いが小心者でまわりの目を気にする側面もあるからなおさらめんどうだ。
このタイプとうまく付き合うにはどうしたらいいだろうか。ポイントは3つある。
①そもそも付き合わない
②キレられても受け流す
③時には話を聞いてあげる
そもそも付き合わないのが1番いい手段だ。
しかし職場、サークル内でどうしても付き合わなくてはならない場面がある。
キレられてもカルく受け流すと相手はそれ以上なにも言わなくなるか、更にキレるだろう。キレ返してしまうと更に消耗するので冷静になろう。冷静に対処するコトでコイツになにを言ってもムダと判断し攻撃をやめるはずだ。
時には話を聞いてあげることも必要かもしれない。
冷静に話を聞いてあげると相手も落ち着くことが多い。こちらが悪くなくてもごめんと言うだけで相手は満足して収まることもある。
こうしてキレるヒトとうまく付き合うことで消耗するコトは減るとおもう。
『自分の利益しか考えないヒト』
ビジネスをしている上でよくいるタイプだ。
実を言うと自分も開業当初はこのタイプだったとおもう。
自分の利益をあげたいばかりに相手が必要としていないモノを勧めてしまったり、売りつけてしまう。
例えば生命保険は契約を取らなければ一銭にもならないため必死に売ろうとしてくる。
マルチ商法も同じだ。
このタイプと付き合うには無視する事が1番だ。
仲のいい友達だろうが、親戚だろうが無視をくり返せば勧誘をやめるだろう。
友達だから...親戚だから....と話を聞いてしまうと次から次へと勧誘してくる。
1度距離をとってみて勧誘して来なくなったらまた友達としてつき合えばいいのではないか。
『マウントをとりにくるヒト』
「マウントをとる」という言葉を聞いたコトはあるだろうか?
簡単にいうと「自分はあなたより上ですよ」「あなたより優れていますよ」といいたいのだ。
例えば車を自慢したり、年収を自慢したりする。
自分話を聞いてほしく、相手の話を聞かない厄介なヒトが多い。
中にはうらやましいと感じたり、すごいヒトだなと感じてしまうヒトもいるかもしれない。
ただ自慢話ばかりされてもウザいだけだ。最初の頃は憧れることもあるかもしれないがだんだんイヤになってくる。
そもそも本当にすごい人は自慢なんかしない。
自分のやるべきコトをやっているので周りの人など気にならないからだ。
こういうタイプと付き合うにはただ褒めておけばいい。
そうするコトで相手は満足するだろう。
満足させて置いて距離を取れば相手にも悪いイメージを持たせることもないので一石二鳥だ。
『まとめ』
いかがだったでしょうか?
基本的には「そもそも付き合わない」が最強のスキルだがしょうがなく付き合う場合にはテキトーに交わすスキルを身につけておけば人生消耗しなくて済むだろう。
みなさんもイヤな人との人間関係で悩み、消耗しないためのスキルを身につけ人生を楽しく生きよう。
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