兄とUFOを見た話

ということで、遅くなってしまいましたが

山口敏太郎先生のアトラスラジオにて、私の投稿した話を紹介していただきました!
ありがとうございます!

不思議体験はまだまだあるのでこれからも続けていきたいです。

※投稿の基になったメモを以下に載せておきます。投稿はこれを丁寧語に直して前後にご挨拶の文を付けて送りました。




私と兄がUFOを見た話。
あれは私が小学校に入る前の話だったと思う。
両親は共働きで、両親の働く店から家までは800mくらい。
その日、私と兄は両親の働く店でひとしきり遊んだ後、夕方になったので先に家に帰っているように言われ、元気よく返事をして二人で帰路についた。
もうあとほんの20mで家、というところで兄が東の空を指差し
「あれなに?!」
と叫んだ。
ぱっと東の空を見上げると、そこには絵に描いたようなベル型の飛行物体が。
下の部分をウィンウィンと振るように左右に動かしながら、北から南へ向かってゆっくり動いていた。
兄と私は顔を見合せた後、「ぎゃーーーー!」と叫んで一気に家まで走った。
玄関に二人で倒れ込み、息を切らしながら
「い、いいい今のなに…?」
と兄に聞いてみたけど、
「わ、わわ分からない…」
と息を切らしながらの兄。
今でもはっきり覚えている出来事。

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