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アレコレおもうこと

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エッセイとかつぶやきとか、気づきと想いを残す、割と何でもありのマガジン。ただのツブヤキも、こちらに収録。
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#新人賞

【小説新人賞】Webで応募してみた時の話

  目安:約2400文字 小説新人賞応募の話は 備忘録として以前にも↓このような記事でまとめています この時は郵送での応募ということで 小説を書いて印刷して郵送するまでの手順(?)を ざっくりとまとめました その時、おことわりとして 「Web応募は未経験なのでここでは触れていない」的な 前提文を書いているのですが 先日ついにWeb応募というのを経験しましたので 今回はその備忘録を残そうと思います。 【前提】賞(出版社)の用意した応募フォームからの送信ですさて 実際に本

気にしているというのは大切だと思った話

 ※目安:約2800文字 「チャンスをつかむ」という言葉があります 同時に「チャンスというのはそこら中に転がっている」 という人もいます 「チャンスの神様には前髪しかない」 という面白いたとえ話も聞いたことがあります いずれにしても、本人に「つかむ」気がないと チャンスには気づけないという話なのですが 1.自分を変えたいと思う気持ち 今の自分に満足してなくて 「自分を変えたい」 「もっと違う生き方があるはずだ」 などと言うことがあります 実際、今に満足していないのだ

【新人賞】印刷したら印象がガラリと変わった話

  目安:約2500文字 noteをはじめとしたweb上で小説を公開していて それをWordか何かで印刷してみたことはありますか? 実は4月に初めてこの作業をして ビックリしたことがあったので軽くつぶやきます ※あくまで個人的な意見なので 「ほぅ」と温かく見守っていただけたら幸いです 1.何もかも初めてだったというのもあるかもしれないnoteで公開していた小説を大改稿するために 一度Wordに全部コピーしてみたのです。 そして、一度客観的に見たかったので ひと通り印刷

【新人賞】初めて挑戦したことまとめ

   目安:約4700文字 というわけで、予定よりちょっと遅れましたが A4印字113枚、400字詰め換算326枚で本編完結です。 過去の執筆状態は、完全に自分が楽しいだけだったので 今のように書くようになったのは、本当に去年からです。 書くからにはステップアップしたいなと思うようにもなり ・完成目標に期限をつけること ・人の目に触れることを大前提に面白い自信作を書き切る という挑戦のための外圧として この度新人賞へ応募することを決めました。 とはいえですよ、応募作品を

あと10枚のA4原稿を最終チェックしたら、応募作品が完成します。一日過ぎちゃったけど、ほぼ予定通り。最後まで気を抜かずにチェックします!約7万文字だった本作は、最終的に10万文字を超えて、ずっしり良い重みがあります。レターパックも入手完了!

【小説】期限付きの目標から逆算する~複数作品の執筆例~

  目安:約4200文字 お久しぶりです、梅本龍です。実は今 1.構成から見直して書き直している作品がひとつ 2.プロットを作っている作品がひとつ 3.アイデアが出てきて要素を集めている最中のものがひとつ 全部で3つの創りたい作品があります。 割合は均等ではないですけど 結局は3本並行して作業しているので 今回は、最近のそんな執筆事情のお話をしてみようと思います。 まぁ「またなんか言ってるよ」みたいなノリで 読んでいただけるとありがたいです。 ちなみに小説の書き方云