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あなたのお子さんは発達障害です ①

保育士をしていると思う。
行動が気になる子が多い。
こだわりが強い子、目が合わない子、くるくる回ったり静止がきかない子。

明日もそんな子の保護者と面談。
行事への取り組み姿勢や普段の保育園生活について話す予定。
できれば専門機関へとつなげたい。
医師でもない、ただの保育士だから、決して
『あなたのお子さんは発達障害です』
とは言えない。
それに、正論と真実を伝えて、保護者を追い込んではいけない。

子どもの笑顔と、できることを増やすための面談なのだから。

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