秋の長夜には逆噴射小説大賞2020応募作品を読もう!
なんだか今年はとても寒い秋ですね。
こんな寒い秋の夜、一緒にメキシコの荒野から吹く熱い風で暖を取りませんか?
ここでは私が読んだおすすめの逆噴射小説大賞2020応募作品を紹介しています。
1.
血生臭くて優しく、残酷で暖かい物語
『ローグ、ローグ、ローグ』 白蔵主 さん
2.
血と硝煙に塗れた童話の幕が上がる。
『メルヒェンの獣』 ジョン久作 さん
3.
超常の存在を幕末の侍たちは狩ることができるのか? できる、できるのだ!
『天狗狩(DUCK HUNT)』 とう腐 さん
4.
あるのはたった一つの、シンプルな思想だ。右も左もない。面白ければ、それでいいのだ!!
『ホール・ウォーズ〜グローリーホールの没落〜』 居石信吾 さん
5.
恐るべき存在はだれなのか? 異形溢れる異常な世界で起こる殺人事件。
『降洋量を測る』 誰も悪くないこれは悲劇や さん
6.
仇討ち、探偵、テレワーク。なんてことだ、話が完璧な形で成り立っている。
『魚籃坂復仇探偵社:テレワーク殺人事件』 お望月さん さん(誤字ではないんです。これはさかなクン さんと同じことなのです)
どれも800字で終わってほしくない作品ばかりです。そして実際800字で終わっていない作品もあります。それがどれだけ素晴らしいことか。どれも最高ですので、是非読んでみてくださいね!
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