見出し画像

教養のエチュード賞 参加者への贈り物

第二回教養のエチュード賞を終えて、なんとこの方にコメントを寄せていただきました。



アートディレクターの千原徹也さん。今回、応募作品の中から『千原徹也賞』を選考してくださいました。僕の憧れの人です。

コンテストに応募された作品全体の感想と、千原徹也賞の感想。千原さんが選んだ作品はヤギワタルさんの作品『消費者が文化をつくる』。


千原さんの視点から作品を読み直すと、また深い味わいが生まれます。そして、最後に全ての書き手(つくり手)にとって重要な言葉を残しています。

知り合いが書いたとか、自分が元々興味を持っているものだと人はチョイスするんだけど。「そうじゃないところで人をどう惹き込めるか」というのはものすごく大事なミッションだなって思います。


まさしく。本当にそう。千原さんって語り口が穏やかでやわらかいので、油断したら聞き逃してしまう時もあるかもしれません。ですが、一言ひとことに耳をそばだてると、呼吸するように大事なことを言語化されています。やっぱりこの人の言葉、好きだなぁ。


この教養のエチュード賞をきっかけに僕が千原さんをnoteに引っ張り出しました。これからもどんどんnoteでこの人の魅力を伝えたいし、千原さん自体にもnoteを書いてもらいたい。動画が回っていることをいいことに、断れない状況で「書く」と言っていただけましたがw
また、noteの場で何か一緒に関わってもらえるとうれしいなぁ。


***


今回は、僕が講義レポートを書いている「れもんらいふデザイン塾」終わりにお話をお伺いしました。僕、個人的に毎回千原さんにインタビューを行っているのですが、こういう配信の方法もいいかもしれない……。

よければこちらもフォローよろしくお願いします*

「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。