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Zoomのエチュード

サークル『教養のエチュードしよう』のメンバーとZoomのエチュード(※語呂を合わせて「ズーム―のエチュード」と読んでみてください)してみました。

いつもnoteやtwitterでやりとりしているメンバーの顔が画面に並び、それを見てみんなの顔がほころんでいく。その様子を見るのはとても楽しい体験でした。それぞれの近況やnoteの感想を顔を見て、声で伝え合う。「素敵だなぁ」と思ったのは、みんな相手の言葉に耳を傾ける人で。「ああ、だから人の文章が読める人たちなんだ」と改めて感心しました。

僕の中には尊敬する人の基準としてのいくつかの指標があります。その中の一つが、「人の言葉に耳を傾けることができる人」。本を読んだり、ラジオを聴いたりする人は、他者の言葉を受け入れる度量がある。と勝手に思っています。尊敬できる人たちばかりで楽しかったです。

今回、ご一緒したのは、

この4名。

いろんなアイデアが出て、実際に形にしていくことができればなぁと思っています。特に、すーさんの「『ロバート・ツルッパゲとの対話』で読書会しましょ」という提案はぜひやってみたい。やりましょう。

また、仲さんのサークル『noteの休日』ではZoomなどのビデオコミュニケーションサービスでおもしろいことを考えています。きっと近々告知されると思うのですが、こちらもぜひチェックしてみてください。


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サークル『教養のエチュードしよう』では、これからもコンスタントにZoomでメンバーとお話していくことができたらと思っています。今回くらいの少人数の方が話すターンも早く回ってきますし、サクッと30分くらい話して解散というのもいいですね。あるいは一対一でインタビューするのもおもしろいかもしれません。

せっかくなので、テーマを決めてサークル(またはSlack)内でコンテンツをつくって配信していくことができればと思っています。知恵出し合って、企画を運営して、改善しながら、楽しめるものをつくっていけたらいいなと。人を喜ばせるエチュードです。僕がやりたいことはずっと変わらず、このnoteに書いていることです。


今、考えていることは「ポエムの価値を上げたい」ということです。アイデアもいくつか集まっているので、これは何かできそう。

ご興味のある人は、ぜひ参加してみてください(※定期購読マガジンの内容も読んでいただけます)。





「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。