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チャンスしかない

今日は、最高のお知らせが届きました。

それが「何か」ということをまだ発表することはできないのですが、「これほど光栄なことはない」という想いで満ちています。まだまだね、はじまりのはじまり。もっと楽しい世界を届けることができる。美しい世界と関わっていきたい。今は遠くへ飛ぶための力を蓄えているような時期なのかもしれません。

昼はオンラインで三時間に及ぶインタビュー。夜はマガジン・サークルメンバーとオンラインバーで時間を共に過ごしました。個性的なメンバーが集まり、数々の興味深い会話が交わされました。ここでのお話や思い浮かんだアイデアは、明日記事にまとめようと思います。おもしろかったなぁ。

いろんなプロジェクトが、いろんな時間が、いろんな想いが、常に並行して進んでいて。それらがとある場所で交差した瞬間、花開くように広がっていく。一つひとつ心を込めて、ていねいにつくっていきたいです。

考えてみたら、全てがオーディションのような気がします。一回一回の仕事も、誰かとの出会いも、そこでの振る舞いも。たとえ失敗したとしても、「それをどのようにリカバリーしたのか」というところに焦点を当てれば、それも評価に繋がるきっかけとなります。

「全ての行為がオーディション」と考えることで息苦しくなる必要はありません。捉え方をシフトして「全ての行為にチャンスがある」と考えると、突然わくわくがはじまります。チャンスは自分が掴むものだけれど、チャンス自体は人が運んできてくれるものだから。そう、だから、目の前の人を大切にしていればチャンスの数はどんどん増えていく。そんなことを実感しています。

競争も楽しいけれど、それが全てじゃない。何かを実現する時に、「競争しなくてもいいところに立つ」という選択肢もあって。そこに辿り着く方法を自分でつくっていくこともまたクリエイティブな発想や行為だと思います。

今日という日がいつかの布石になるよう。

それはまさに生き方次第です。未来は明るい。




「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。