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Muse杯のグッドフェローズ

7月下旬にはじまった「Night Songs コンテスト*Muse*」。シンガーソングライターの広沢タダシさんの楽曲『彗星の尾っぽにつかまって』をテーマに創作作品を募っております。既に小説、エッセイ、詩、イラスト、手芸など様々な形で作品が届いております。

同時に、マガジン&サークルメンバーの中からMuse杯の運営メンバーを募集しました。チームづくりを通して、なめらかなコミュニケーションデザインを届けることができればと思っております。

それではメンバー紹介を。

【Members】

マリナ油森さんは、『呑みながら書きました』や『書き手のための変奏曲』など、多くの方を楽しませる企画を立ち上げたり、言葉やコミュニケーションのセンスが光るクリエイターです。運営の進め方やアイデアなど、いろいろ相談させていただいております。

すーさんはzoomイベントなどでも、スタッフとしてお手伝いをしてくれている頼りになる仲間です。スムーズな進行をサポートしてくれたり、仕組みの運営や改善に、迅速かつ気配りの行き届いた対応を見せてくれます。

愛のある言葉が好きです。別のイベントの企画で「うちのツルッパゲさん」シリーズをまとめて編んでくれたことがあります(これもマリナさん発案)。一つひとつに添える言葉に心打たれました。やさしい余韻残る読後感は千ちゃんだからこそのギフトです。

深澤佑介さんはコミュニケーションを軸とした行動力と想像力で、参加者ファーストの視点を与えてくれます。より良いコンテストに向けて、多角的にアイデアや感想を届けてくれる心強いクリエイターです。

Muse杯のテーマは「クリエーション」の対話。広沢さんの『彗星の尾っぽにつかまって』からインスピレーションを受けて、自由な解釈で創作していただきます。noteの内側で活躍している人も、外側で活躍している人も、「これを期に一緒にお祭りしませんか?」という提案でもあります。

有難いことに「このコンテストでnoteをはじめた」という声も続々届いております。そこで一つ問題が。そのようなみなさんにとって、応募要項に記載されている「YouTubeリンクの添付」は大きな壁です。知らない人にとっては意外と難しい(誰だ、そんな面倒なことを書いたの←僕)。そこで早速、運営メンバーのすーさんがとてもわかりやすくMuse杯の応募方法を記事にまとめてくれました。頼りになる!


「テキストを読みなれていない人には、動画か音声の方が親切なんじゃないかな?」

振り返るとそこには、光が反射してメガネの奥が見えない深澤さんがいました(グループDMの中だけど、僕にはそう見えた)。さっそく深澤さんは音声メディアで、Muse杯の告知案内をしてくれました。頼りになる!


「嶋津さんが思い描いている感じだとちょっと、期間が短くないですか?」

次に振り返ると、西海岸からこんにちはのマリナ油森さんがコーヒー豆を焙煎しながら微笑んでいました(zoomなので振り返るはずはないのですが、僕にはそう見えた)。僕の「映像作家の方が参加してくれるとうれしいんですよね」という発言に対する言葉です。マリナさんの言葉はいつもシャープで、微笑みながらお話になるのでその時はよくわからないのですが、思い返すと的確な指摘の山に気付きます。頼りになる!

何か良い解決策はないだろうか。より楽しめるコンテストにどう育てていこうか。広沢さんのCandle Night Liveとスポンサーのみなさんのおかげで当初10,000円だった賞金は、総額で28,500円にまで上がりました。それをどのように分配するのかも、伝えていくのかも決めていかねばなりません。どうしよう!

振り返ると千ちゃんが微笑んでくれていました。癒し!なんとかする!


この信頼のおける仲間たちとMuse杯を盛り上げ、コンテストを通してクリエイター同士の佳き出会いの「場」をつくっていくことができればと思っています。メンバーの意見を聴きながら「僕が一番勉強になっているなぁ」と実感する日々です。みなさま、どうぞよろしくお願いします。

※運営メンバーは随時募集しておりますので、興味のある方はお気軽にTwitterのDMまでご連絡ください。

Night Songs コンテスト
*Muse*

「Muse」というのはギリシャ神話に登場する文芸・学術・音楽・舞踏などをつかさどる女神です。彼女が微笑んだ時、インスピレーションが舞い降ります。あなたには、「あなただけの」、ミューズが存在するはずです。制約に縛られるのではなく、ご自身の中で起きたクオリアに自由でいてください。それこそがクリエーションの対話です。

*応募作品はこちらからご覧いただけます*



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「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。