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『ロバート・ツルッパゲとの対話』

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写真家ワタナベアニさんの著書『ロバート・ツルッパゲとの対話』の感想を編んだマガジンです。 『ロバートとベートーヴェンとの対話』を運営するサークルがピックアップしております。担当は…
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#雑記

自分の映画には、楽しい演出と好きな役者を/コロナ禍の夜桜花見

数日前のこと。近所に住んでいる前職時代の先輩と、互いの仕事終わりに近場の小さな公園で夜桜を見ながら缶ビールを飲んだ。みんなで集まって盛り上がる花見は昨年に続いて難しそうなこともあり、これはこれで今年ならではの花見として貴重な経験なのかもしれない、とよくわからない感慨を覚えながら満開の桜を見上げた。 話題はあちこち飛んだが、その中のひとつに前職での働き方があった。同じ部署で働いていた時期、いま思えばあり得ないような激務をしていた。連日23時まで働いてそのあと飲みに行き(自分の

つぶやき2020年2/1〜2/15

インは友だち。怖くないよ! 言葉は誰が言ったかが重要だと誰かが言った 強い言葉には嘘が纏わりやすいし誰が言った言葉かは時間が経つほど検証が難しくなる 仕方のないことを言ってみてもほんとに仕方がない 言葉は受け手に継がれる とても有名な書物においてもそうだけど、書物のできは別の次元の話として、多くの人物の書評はその人が書いたものでは無い点と、その人が書いたにしても、創作も混じえているかもしれないし、書けなかったことや書きすぎたことがあるであろうことは、念頭においておいた方が

ツルッパゲさんが届くまで

ロバート・ツルッパゲさんが、昨夜、うちにやってきました。 注文したのは、2月4日。今日は18日なので、2週間もかかっている。 最近の通販としては、あまりに遅い。 1月末に発売されたワタナベアニさんの「ロバート・ツルッパゲとの対話」 note友のみなさんが次々と購入し、好印象な感想を書かれていたので、ミーハー心に火がついて、読んでみたくなった。 が、Amazonさんでは品切れ「再入荷予定なし」ときた。 手に入らないというと欲しくなるのは人情。 「ここなら買えるよ」と教えても

バッグ重くなりがち問題 〜あなたのバッグ何入ってますか

最近、ふと思った。 いや、やっぱりふと思ったのは別に最近というわけではなくだいぶ前からだったかな。毎日肩に跡がつくのではないかというくらいバッグが重たい。冬はダウンなどの厚めの素材を着ているからそうでもないが、重いことには変わらない。多くのみなさまから 何、入っているの?と聞かれるぐらいだ。メインバッグ(少し大きめ)とサブバッグ2つを持ち歩く。特別なものが入っているわけではないのに重い。だからといってリュックはなんとなく好まない。だからいつも左肩が重く肩こりもひどくなる。