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2021/11/26 稽古

○TBW

○立ち方

○組手の工夫

○型稽古

○武器稽古

立ち方は昨日の四宮さんとの対練での気づいた重心移動の意識で。

強く押さえられても撓まずに重心移動出来る様、胸・膝の張り、強い姿勢の基本の注意点を忠実に守りながら。

組手の工夫は一昨日から引き続き本田さんから教えていただいた動作を揃える稽古とディフェンス。昨日の自由組手の際に揃えるテーマで行いましたが力みが出てしまっていたので実際に戦う中でも自然に使えるよう丁寧にフォームを意識して回数稽古。

動きの中で軽くシャドーしている中で攻撃だけではなく防御の動きでも纏まって動くようにすると守りは釵や捕手っぽくなるなーという感覚がありました。

萩原さんの、「昔、山城先生は沖縄拳法を『釵の空手』と仰っていました。」という言葉を思い出しました。まだまだぼんやりとした勘違い程度のものなので、少しずつでも形にしていけるよう稽古していきます。

最後は釵の素振り。

最近の注意点+昨日の押し合いの際に釵の重心移動のイメージで行ったのを逆輸入的に意識したりしながらいつもより多めに。

袖山さんから釵を譲っていただいて1年が経ちました。

まだまだ北海道の先輩方の足元にも及ばず、山城先生のお姿すら見えない奥深すぎる沖縄拳法の真髄に近づいていけるように時間をかけて地道に稽古していきます。

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