201219

0時就寝7時半起床で7時間半睡眠。22時に帰宅できたけど眠らなかった。興味のあるものを少し調べたり考えたりしていた。PCの調子がやっと元に戻ったのでよかった。スマホでも検索のレベルは同じだが見易さ、記録の方法はPCの方が良いと思う。タイピングの速度が段違いだ。自分の向かうべき方向を考えている。年齢としては遅すぎるが周りの助けも借りながら自分の進む道を決める。できることが多いのはモチベーションになる。資格は勿論必要だけど試験は一年に一回しかないので準備万端にして臨むのは当然としてその後のことだ。焦燥と期待と危機感を感じている。どんなことが自分にしたいのか、できるのか、する手段は何か。最後のチャンスをモノにしたい。

ここ最近の寝不足を理由に勉強をオフにした。久々にベッドでだらだらとYouTubeを見ていた。人同士が争うゲームは非常に面白いと高校生くらいに気付いた。特に歴史の古い、ルールの明快なゲームほど面白いと感じる。サッカーは幼稚園児のときからやっているので馴染みがあり玄人のような楽しみ方ができるようになった。近年は益々スペースが減り崩す方法よりカウンターへの意識と個のタレントに依存していたが、新たな戦術、基準が作られ選手に求められる能力も全てのポジションで向上している。正にトータルフットボールと呼ぶに相応しいと感じている。そしてチームの戦術。監督が選手個人個人の能力を見極めて勝利するのに必要な作戦を作成、選手に実行させる。当たり前のことだが選手の能力以上の作戦を用意すれば破綻する。またこれは日本代表の試合で繰り返されていることではあるが作戦を作成する能力が監督にない場合もある。サッカーは流動的でそこそこの運動能力があれば優位に立てるように見える。だが細かいポジショニング、スコアと残り時間の状況の加味、規律というチームの共通認識を身に付けるには監督選手双方の能力が必要だ。非常に細かく、かつゴールという結果に結び付きにくいため目立たないが特にチーム全体を指揮する中央の選手の動きはオンボール、オフボールともに面白い。まるでピッチ全体の味方、相手の動きを予測していたかのようだ。自分としては美しいと表現できる。だが今はハイライトを見るだけになってしまった。90分間プレイを見続けなければならないのはサッカーの欠点である。

新たなゲームとして野球に注目している。これはゲームに注目しているというよりもその歴史に注目していると言った方が正確か。非対称な運動、チームスポーツでありながら勝敗を決める責任の極端な偏りの二点で私は野球を嫌っていた。その二点はどう足掻いてもなくならない野球の欠点だと指摘するが、それを除けば日本のプロリーグとして最も発展、成功したスポーツというのが野球に対する私の評価だ。数々の偉大なプレイヤーたちを輩出してきており、歴史的な成績を残したプレイヤーはその記録を残すときどのような思考、行動をしたのか、には非常に興味があった。そのような歴史の積み重ねを探っていくのは楽しい。プロ化してからの歴史の違いがサッカーとの決定的な差だ。イチローはその中でも最も自分に近い年代でプレイしておりお気に入りの選手である。イチローについてはどこかで書きたい。

その他にも相撲、将棋、バスケットボールなどを見た。それぞれについて戦術書を読みたい。相撲の戦術書というのはあるのだろうか?調べてみよう。

水泳に遅刻した。恥ずべき行為だと後悔した。時間の調整をする。厳しいメニューをこなしきってはいるが自分の運動能力が向上しているかはまだ不明だ。少なくとも始めた頃と同様に三角筋の筋力不足を感じる。練習前の軽食ももう少し軽めで良いかもしれない。ここも要調整事項。平日の運動を検討したいが今は時間がない。また今日のように終日オフの日を平日に作るべきか。調整すべき点はその都度書いておこう。身体のバランスを取ることを大切にする。

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