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整体師として絶対に学ぶべき知識って?

こんにちは。日本初の高単価整体院のFCを展開してます、株式会社カラダリリース代表の川崎綾太です。

今日は素人から整体師になるのであれば、どんな勉強をしておく必要があるかについて解説していきます。

勉強しておかないと実際の現場で大変なことになってしまいますので知識は絶対に必要です。今は患者さんもネットで色々と調べられる時代ですので、患者さんより知識レベルが低いとなると、まず通院はしてくれません。

慢性痛の知識に関してはお医者さんより持っておく必要があります。

ということで、学んでおかなければいけない知識としては

1,解剖学 2,生理学 3,運動学 4,整形外科学 5,病理学 6,リハビリテーション医学 7,トレーニング理論 8,栄養学 9,東洋医学 

になります。ちょっと解説していきます。

解剖、生理、運動学は、筋肉や組織の名称、関節の動きなど医療従事者として知っておくべきベースの部分になります。これがないと始まらないといっても過言ではないくらい、大切な要素になります。チャーハンを作るときだったらまな板と包丁がここ。

次の整形外科学、病理学も大切です。痛みがなぜ起きていて、どういった原因が考えられるのか?治せるものなのか治せないものなのか?ここもしっかり学ぶ必要があります。チャーハンならお米と卵。…チャーハンで例えるの何?

リハビリテーション医学とトレーニング理論もかなり大切です。筋肉をほぐして痛みをとっても正しい筋肉の使い方や体の扱い方を理解しないと、また痛みがぶり返してしまいます。体の動きまで指導できるようになり始めて根本的に悩みを解決できるようになります。チャーハンでいうチャーシューあたりです。

次の栄養学ですが、痛みや痺れをとるような整体院でどうして栄養学なの?と思われがちですが、栄養不足や過多のせいで痛みが起きることはよくあります。これもしっかり学ばなければ、治せるはずのものが治せなかったり、痛み以外の悩みに対応できなくなります。これはネギですかね。ないと味が締まらない。

東洋医学も同様です。西洋医学では説明のつかないような症状を訴えてこられる患者さんも多いのでそういった部分も対応できるようにしていく必要があります。これは、そうですね、うん、紅生姜です。

つまり、チャーハンの例えは必要なかった。ということです。

いや、そうではなく、しっかりとした知識を身につけておかないと、整体師として独立して、地域から愛されるような整体院にはなれないですよ。ということです。

無資格でもなれるからこそ、圧倒的な知識と技術がなければ選ばれません。どんな症状の方が来ても、対応できるような知識を身につけておく必要があります。

弊社のフランチャイズシステムではオンラインで全て知識に関しては学べるようになっています。動画で40時間ほどありますが、自宅でも学習できるようになっています。もちろん質問もし放題。

学校に通う、時間と労力はもういりません。

うちの宣伝もそうなんですが、今は昔と違って、いろんな分野でショートカットがあるよ。ということです!できるショートカットはたくさんして早く成功する方がいいのではないかと思います!

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