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アダコテック社員によるNote

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アダコテックの社員が書いたNoteを一つにまとめました!
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#採用

未来のメンバーにお話ししたいアダコテックの15年

アダコテックについてアダコテックのCTOをしている伊藤です。 私たちは「モノづくりの進化と革新を支える」というミッションのもと、モノづくりにおける検査・検品の省人化・自動化を推進しているスタートアップ企業です。自動車を出荷する前に車体の数ミリの傷の有無を目視で確認する。そんな作業を自動化し、人はよりクリエイティブな事に集中する事でより良いモノづくりを実現して行きたいと考えています。 国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)で発明された、高次局所自己相関特徴量(HLAC)

【1人目プロダクトマネージャー(PM)の採用プロセス全公開 】Twitterで声を掛けられた私が選考方法を逆提案!?気付いたら入社していた話

こんにちは。プロダクトマネージャー のたけまさです。 4年半在籍したラクスル株式会社を卒業し、異常検知AIを提供する株式会社アダコテックにジョインしました! 今回はTwitter DMで声をかけられた私が、選考プロセスを逆提案して、気がついたらアダコテックに入社していた話です。 この記事でプロダクトマネージャーの採用やネクストキャリアの事例になれば幸いです! 採用の流れ近頃の採用方法は直接応募やエージェントに加えて、ダイレクトやリファラルなど多様化しています。 今回

アダコテックの採用ピッチ資料1.0.0をリリースしました!

こんにちは!アダコテックでコーポレート全般を担当しています、出塚と申します。 この度、待望の採用ピッチ資料(会社紹介資料)をリリースすることができましたので、noteを投稿させていただきました! 前職でも採用ピッチの作成には取り組んだことがありましたが、ほとんど委託させていただいたので、イチから自分で作成するのは初めての試みでした。 制作の背景アダコテックは現在、主力サービスとなるSaaSプロダクトの開発メンバーなど、エンジニアを中心に採用活動に力を入れています。 採

社員全員で「アダコテックにカルチャーマッチしてる人って?」を言語化してみた話

こんにちは!アダコテックでコーポレート全般を担当しています、出塚と申します。 Joinして早くも1か月ほどが経ちますが、日々楽しいアダコライフを送っております^^ 今回のnoteでは、アダコテックの採用活動を推進していくにあたり、「カルチャーの言語化」に取り組んでみましたので、その背景や過程などをシェアさせていただければと思います! なぜやろうと思ったか採用基準には企業によって様々ですが、経験や能力を図る「スキルマッチ」と人柄や組織との相性を図る「カルチャーマッチ」の二つ

アダコテックでの1年を振り返る【中編】

製造業向けにAIを提供するアダコテックの河邑(かわむら)です。前回の記事では、私が入社してから1年の中で大きな方針を決めてきたことを中心に書きましたが、今回は採用と広報での取り組みについて書いていきます!(以下は前回記事です!) ④採用・広報の立ち上げ&運用<2019年8月~>アダコテックは2019年7月時点で正社員4名+インターン生3名で、事業計画を達成する上で、とにかく人が足りない!という状況でした。そこから1年で、正社員+3名(+内定2名)、業務委託+4名、副業+6名

研究所発のテックベンチャーがゼロから20名採用するまで採用広報でやったこと

こんにちは!製造業向けにAIを提供するアダコテック代表の河邑(かわむら)です。noteは初投稿になりますが、私が2019年7月にアダコテックに加わってから力を入れてきたテーマの一つである採用広報について書いてみたいと思います。 アダコテックは2012年に創業した産業技術総合研究所(産総研)発のスタートアップですが、ゴリゴリのテックベンチャーで、知名度はほぼゼロ。採用ページもなく、採用を一度もしたことがなかった会社でした。 そんな状態から、約6ヶ月の期間で、社員+3名、イン