アウトプットの効能(2020/6/22現在)

アウトプットの練習で始めたnote。
いくつか効能を感じ始めた。
今日はそれを紹介します!

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いつもありがとうございます!
山口竜太です。

薬剤師、ノンテクエヴァンジェリスト、イベンター、一児のパパなどしてます。
肩書きはメディカルアーティストです。
唯一無二の肩書きで、世界を変えたいとか言っています。

noteを始めて2ヶ月がたちました。
最初は不定期更新でしたが、ここに来て連続で投稿。
今日で17日目。
まだまだこれからですが、とりあえずここまでの学びを共有します。

ではいってみましょう!


インプットの質が変わる

まず何よりコレが言いたい!
インプットが違う!

アウトプットするためには、インプットが必要。
インプットのために、本を読み、記事を読む。
その際に、アウトプットするつもりで読むため、「自分に置き換えるとどうなる?」という視点が生まれる。
それにより、インプットした知識や技術が、「自分の武器として身につく」のを実感しています。

インプットの質が、アウトプットを意識するとまったく違う。


インプットの幅が変わる

そしてコレ!
アウトプットすることを意識していると、不思議、周りの見え方が変わります。
私には生後10ヶ月ほどの娘がいます。
彼女を見ているだけで学びがある。
例えば、彼女がおもちゃを手から落としたのを見て「今彼女は物が落ちることを学んでいる」と見えるようになった。

また、職場の同僚の会話を聞いていると「彼は今、ルサンチマンに囚われた発言をしているな」などと聞こえるようになる。

すごい。

今までスルーしていたことからまでも、学びを得られる。
インプットの幅が増えた。


生みの苦しみを知る

「生みの苦しみを知りなさい」
(漫画「ちはやふる」より)

国語教師が主人公の千早のクラスで言う言葉。
まさにその通り。
書いてみてわかる、書き手の苦労、苦悩そして努力。

全てのクリエイターに敬意を示したい。


頭の整理

アウトプットすることで、散らばっていた自分の思考が整理される。
点と点の学びを、アウトプットするときに繋げる作業をする。
そのとき、点と点の間の線が生まれる。
この線はインプットにはなかったもの。
アウトプットして初めて生まれるもの。

頭を整理することで、新しい学びを得られる。



今日のところはこれぐらい!

また気づいたことがあれば書いていきます!

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