涼太

田舎育ちの作曲家見習い。 現在浪人中

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最近の記事

乃木坂を支える作曲家、編曲家 #5

 今回の29thシングル『Actually...』のシングルの作曲陣がすごい。 『Actually...』 作曲:NAMITO 編曲:APAZZI NAMITOさんは韓国在住の作曲家で、『Actually...』の世界観からもKーPOPの感じがする。かっこいい曲調。好き。編曲は、おなじみAPAZZIさん。好きなんだよなー。APAZZI さん自身のらしさが表れている。 『深読み』 作曲:高木龍一 『不眠症』や『強がる蕾』の作家さん。  曲はオシャレ、好き。飛鳥のセンターかな

    • 乃木坂46『価値のあるもの』 作曲者は...! #4

       3月11日、一つの神MVが生まれた。  乃木坂46『価値のあるもの』  早速聞いてみたところ(ラジオでは聴いてなかった)、鳥肌しか立たなかった。  うーん。この曲、杉山勝彦さんっぽい。    今回はそのことについて解説していきたい(ここでは5カポで話をすすめていきます) 1.イントロ  これについてはビビっときた方も多いと思う。『サヨナラの意味』などピアノのソロから入り、ベースがスライドして入ってくる。そして、エレキギターの音がR(右のヘッドホン)から流れてくる

      • 春を告げる。#3

          『春を告げる』が流行ったのは2020年の春のこと。もう2年前。  え、早くない?  この曲かなり好き。夜の曲なんだろうけど、なんか午前3時くらいに聴きたいような感じがする。  この構成は僕が曲をかくときによく使っているものだ。   サビ→イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→イントロ(のフレーズ)→A‘メロ→ 間奏→落ちサビ→転調大サビ→アウトロ    好きなポイントは2番のAメロから間奏に行くところだ。非常にいい。Bメロの工夫が思いつかない時は使っちゃう。(作曲の

        • 乃木坂46が好き。#2

           そう。乃木坂が大好きなんだ。  僕は乃木坂を好きになってまだ日が浅い。26thの「僕は僕を好きになる」で初めてCDを買い、それから最新の「君に叱られた」までCDを買っている。もちろん「Actually...」も買おうと思っている。財布との対決を制したいところだ。  なぜ、僕が「乃木坂46」というグループに惹かれたのか…  顔?性格?もちろんそれもある。だが、それ以上に惹かれたものがある。  「楽曲」だ。 これに関しては共感してくれる方も多いのではないかと思う。爽や

        乃木坂を支える作曲家、編曲家 #5

          今年から浪人生。#1

           僕が今、これを書いているのは3月6日。高校の卒業式から数日経った夜だ。つまり、18歳。そういうことになる。  高校時代はバンドをやっていた。自分たちでオリジナルの曲を作ったり、ライブに出たりしていた。そういう意味では、楽しかった3年間だったんだなと振り返ることができる。でも、コロナ禍の今、バンド活動が制限され思うように活動できなった時もある。そんな時は、YouTubeやeggsに楽曲を載せて活動していた。割と、柔軟に活動できてたんじゃないかな?  このように楽しい高校生

          今年から浪人生。#1