清水のONE PIECEメモ(1)
何か定期的に発信できるテーマが欲しいなぁと感じている今日この頃。
いいテーマを見つけてしまいました。
「ONE PIECEを読んで自分が感じたことをメモとして発信していけばいいんだ！」
こうすることで、なぜこのセリフで、なぜこのシーンで心が動かされたのか言語化できる。
もしかしたら誰かの役にも立つかもしれない。
win-winだ。笑
さっそく１巻から始まり始まり
シャンクスとルフィ
これはかなり好きなシーンです。
山賊に馬鹿にされ、酒をかけられても怒らないシャンクスに対して
ルフィが「何で戦わないんだ！」と怒ってしまうシーン。
シャンクスはとても器の大きい大人の対応で、
22歳の僕的にはかっこいい対応だなって理解出来ます。
酒屋のマキノさんも、
「平気で笑ってられる方がかっこいいと思うわ」
とシャンクスたちの行動に共感しています。
その後、またしてもシャンクスたちのことを馬鹿にする山賊に
ルフィが反抗。
結局攫われてしまいます。
山賊に傷つけられたルフィを助けにきたシャンクス。
「友達を傷つける奴は許さない!!!」
自分が何をされても怒らないシャンクスでしたが、
今回を怒りを表し、山賊たちと戦います。
相手のことを考える
シャンクス、カッケェなぁ。
大人の男だなぁ。
で終わりではないんです。
このシーンで僕が感じたのは、ここです。
「ルフィを傷つけられて怒ったシャンクス」
「シャンクス達を馬鹿にされて怒ったルフィ」
ここ、同じ想いじゃん。って感じました。
自分の友達が馬鹿にされた、傷つけられた。
だから怒る、だから戦う。
2人とも『誰かのために戦える人間』なんですね。
シャンクス達を馬鹿にされて、勝ち目のない山賊に立ち向かったルフィもめちゃくちゃカッコよくないですか？
そんなルフィの男気や優しさを感じて、シャンクスはルフィを気にかけたり麦わら帽子を託したりしているのかもしれませんね。
シミズ的には、ONE PIECEは１巻が一番面白くて考えさせれらるのではないかなって思います。
ONE PIECE好きな方、コメント待ってます。
より多くの文章に触れたい、でもそんなにたくさん本買うお金ない、、ブックオフで本を買うお金をください、、