世の中に新しい価値を生みだすコピーライターになりたい
自分は普段、会社で営業と広報の担当という不思議な二刀流をしています。コピーライターは副業で、キャッチコピーを考えるほかにも伝え方相談室というイベントの開催などもしています。
もともと自分はNPOで働いているときに「コピーライター」という存在を知って、自分もコピーを書いてみたい!と始めました。
そのときなぜコピーに興味をもったかというと、言葉で世の中に新しい価値を生み出せるなんてめっちゃいいじゃん!と思ったからです。
例えば自分は年賀はがきの「年賀状は、贈り物だと思う。」というキャッチコピーが大好きです。
これって、1年に1度だけ送られる年賀はがきに、「あなたの気持ちを込められる」と新しい価値を付け加えていると思うんです。NPOでイベントの企画を考えることもしていた自分にとっては、言葉で世の中に新しいものを生み出せるんだ!と驚きだったんです。
あんまり元気を感じることのない世の中ですが、何かを「生みだす」クリエイティブな現場(クリエティブは特定のすごい人だけができるスキルではないです。どんな人にだってできます)は楽しくて活力があふれます。自分もできるだけ新しい何かを生み出せるように頑張っていきたいと思っています。
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