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筋肉を資産として考える

筋肉は大切だよって話です。

お分かりだと思いますが、今すぐ筋トレしろっていう着地になります。笑

実はトレーナーになる前、介護業界の営業として8年間働いていました。(営業所長にもなった)

福祉用具専門相談員って資格があるんですけど、要介護高齢者に介護ベッドや車いすなどのレンタルや販売、リフォーム工事を提案をするのがお仕事で様々な高齢者の介護状況をみてきました。

要介護状態になるケースとして病気・怪我・認知症など様々ですが、加齢による筋力低下が起因となっているケースが一番多いです。

なぜ加齢による筋力低下になってしまうのか?

答えは簡単。運動量の減少です。運動不足です。

年々筋肉を失いながら生活していると、起きる・立つ・歩くなどの日常生活動作が出来なくなってくる。

筋力低下から転倒し骨折→転倒が怖くて外出する機会が減って社会とのつながりがなくなる→コミュニケーションの量が減り認知症→寝たきり生活で内臓機能低下し食事量が減る。筋力低下から負のスパイラルに陥るケースが多い。

要介護高齢者が筋力低下を改善するための手段のひとつとして、リハビリがあります。

長年運動をしてこなかった人が急にリハビリを始めても、筋力や筋肉量を取り戻すのに相当な時間と労力がかかります。

自由にカラダをコントロールできないんだから、そりゃあ大変なことなんですよ。

少しづつ機能が回復してきても、どこかで転倒して骨折すればまた逆戻り。
マイナスからゼロに戻すって難しいのです。

一度著しく筋力低下してしまうと常に転倒のリスクを背負って生活していくことになります。


そうならないために今何をすればいいのか?

そうです。

筋トレですね!(無事着地)

自由にカラダを動かせる今、やらない理由はないでしょ。

筋肉を貯めておく。

貯筋です。

欧米では経営者や資産家ほど日々コツコツと筋トレをしています。

お金や時間と同じように筋肉をマネジメントしているのです。

筋肉は大切な資産です。

筋肉は年齢とともに価値があがります。

筋トレしたことなくても今からでも遅くはない。

若いうちから始めたほうがいいに決まってる。

もう若くない?

今が自分史上一番若いんですよ!やるなら今!

筋トレしましょう!!!



ココロもカラダも成長していけるような情報を発信していきます! どうか宜しくお願いいたします。