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読書から得られる物


こんにちは。

キャンプではテントとかも自分達で組み立て、火も火打石とか原始的なやり方でキャンプを楽しみたいめんどくさい男代表のきむちゃんです。男性だと比較的共感してもらえるのですが。女性にはあまり共感してもらえなくて。女性の前ではあまり言わない方がいいかもしれないですね。皆さんも気をつください!

さて本日は読書から得られるものという記事について書きたいと思います!

最初に言っておきますが伏線を回収するためにキャンプを出したとかでもないのでキャンプの話はここまでです笑

本当に単純に今のきむちゃんの思いを書いただけです。すいません。

僕は田舎の大自然に囲まれて育った事もあり小さい頃から外で遊ぶ事が大好きでした。休みの日は朝は野球、昼は友達と海水浴、夜はBBQ、花火。

おかげ様でもともと色白くんなのですが一年中日焼けで真っ黒です。きむちゃん地黒やねーと言われる事多いですが元々は色白の可愛い子だったんですよ!!

そんな読書とは無縁の生活を21年間送ってきました。なんなら読書とか勉強は大嫌いでした。

ではそんな遊ぶ事しか脳にない21歳の若僧が読書をするようになったのは何か。そうやっぱりお仕事です。

僕の会社では入社前から希望者は研修という形で実際の仕事現場に自由で参加する事が可能でした。もちろんお給料も発生しますよ。

入社したら絶対一番になってやる!という謎の自信とモチベーションだけはあったのでもちろん研修にも参加させて頂きました。

僕は比較的器用な方で特にスポーツなんかはどの競技でも人並にはできるほうだったので仕事でもなんとなくできるだろうと甘く考えていました。

するとまぁどうでしょうか。研修参加していたメンバーの中で断トツで役立たず笑。接客、立ち振る舞い全てにおいてダメダメで人生で初めて不器用やなぁって言われてしまいました。きむちゃんのくそしょうもないプライドもズタズタで本気で落ち込みました。

その時僕を救ってくれたのは本でした。

当時ポンコツな僕を気にかけていてくれたある上司がだまされたと思ってこの3冊読んでこいと本を紹介してくれました。(今の僕があるのはその上司のおかげなので本当に感謝しています。恩人ですね@@)

僕もなんとかしなければいけないと必死だったので今より良くなるのであればとりあえず本を読もうと思って人生で初めて1週間で3冊読破しました。

そして本を読み終え本に書いてあった事を自分の仕事に置き換え次の週研修に参加しました。すると自然と仕事を落ち着いて冷静にすることができたり営業の数字に関しても右肩上がりで以前とお客様の反応が違う事は自分でもわかるくらいでした。

この時、僕は自分の中で読書する前と後で何が変わったから自問自答しまいた。そして自分なりに出した答えが「視野を広げる事」ができるようになったということです。

よく言われる視野が広がったってやつですね。

もう少し具体的に言うとそれぞれの本の作者の考え方を知る事ができた。

今までだと自分が経験してきた、もしくは自分の周りにいる数少ない人から得た情報で戦ってきていたのを本という「作者の考えを簡潔にまとめてくれたツール」を通じて情報を得ることができたのです。

僕が考える読書のメリットは一番ここだと思います。

今では毎週1冊は本を読むようになりましたが本の中にはいやいやそれは違うんじゃない?とか思うのもありますがそれはそれでいいと思います。なぜならそれはその作者の考え方自分も合わせる必要はないです。

またそういった自分と違う考え方を知れる事によって、逆にこんな風に考える事ができるんだ!と逆に以前より人に興味を持つようになりました。そして色んな人と話せば話す程いろんな考え方(情報)がはいってくる。そして場面に合わせてその情報を使い分ける。そりゃあ視野が広がり落ち着いて仕事ができるようになりますよね!

なので僕は今後も本を読み続けるし色んな人とお話をしてその人の考え方、またその考え方になるルーツとかもいっぱい聞き出していきたいと思います。

後は本を読むようになってから人生楽しくなりました!コミュニティーも広がったし、コミュニケーションをとるのが多くなり人も集まってきますし。すごく読書おすすめですよ!!

といった感じで21歳になってやっと小さいころから読書をしなさい!と親に言われ続けていた理由がわかった記事でございました。特に就活真っ最中の大学生とか読書おすすめですよ!!

それではまた明日!!





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