ゴム手袋のムレ解消法
ショーワグローブのテムレスの季節がきましたよ。
超快適。
手がサラサラ。
サッと脱ぎやすい。
一般的なゴム手袋って蒸れるって、思い出しました。
初夏がやってきて。
皿洗いレベルだとほとんど感じないけど。
車の洗車などの軽作業をするとき、ああ蒸れるって。
たしかに手は水に濡れない。
洗車時などシャンプー等使うとき、素手だと手が荒れて困る。
ちょっと面倒でも手袋は必須。
でも使っていくうちに手の内側から濡れてくる。
手袋内部が濡れたときの不快感よ。
テムレスはそれがない。
蒸れない。
1時間使っても大丈夫。
内側にサラサラパウダー使ってんのか!ってくらいサラサラ。
キッチンでの洗い物のときはよく着脱するけど、
これだと楽でストレスフリー。
サラッと取れてまた履ける。
あとグローブに滑り止め加工がしてあって、
ジャガイモやとろろ芋などを洗うとき便利。
グローブでゴシゴシするだけでドロやら細めの根っこやらを削ぎ落とせます。
地味にいいです。
最安のゴム手袋が100円ほど。
テムレスは500円ほど。
約5倍の価格差があるけど、この価格ならいいでしょう。
デメリットとしては、袖が短め。
これは着脱しやすいメリットでもある。
でも洗いものとか洗車時とか、僕が使う用途ではもうちょっと袖が欲しい。
ジャバジャババケツでスポンジを洗っていると内側に水が跳ねて入ってくることも。
そんなときも、作業を続けていると、わりと乾きやすい。
あと、独特のケミカルなにおいがする。
これ屋外での作業時には気にしないんだけど、キッチンだと気になるレベルです。
僕にはイヤなにおいじゃないけど、気にする人はちょっとケミカル臭が気になるかも。
もともとはタフな作業向けに作られていて、耐久性もありそう。
昨晩お皿洗いのときに果物ナイフの刃の部分が親指に触れてしまったんだけど、裂けることなく使えてます。
袖が通常バージョンをキッチン用に、袖ジャージのものを軽作業用に使ってます。
これからの時期、ちょっとの快適、重宝します。
とにかくムレないテムレス。
オリーブ色の方がコーデしやすいんだけど若干お高め。
厳冬期にアウトドアでガチ!でなければ、通常のテムレスで冬も大丈夫そう。真冬の屋外で1時間ほどの洗車時に使っても手はかじかみませんでした。
もうひとつオススメがこちらソルベックスNo.275。
とにかくタフ。タフすぎてこの前いつ交換したかわからないくらい。
ゴム手界のGショック。
ただ春以降はお皿洗い時でもムレます。テムレスとソルベックスの二つがあれば水仕事最強。
ゴムつながりでビーンブーツ。
たぶん15年以上前に銀座のビームスでビームスコラボのビーンブーツを発見。アッパーが黒仕様で一目惚れして即購入。いまだに履けてます。
とにかくタフ、水がはいってこない、しかも蒸れにくい。
靴のキワがだんだん剥がれてきたのでDIYでくっつけました。
デメリットとしては、濡れた大理石調の道などツルツルした道では滑りやすい。ソールがオフロードバイクのタイヤみたいな凸凹なのです。
一家に一本の万能スーパー接着剤。
ニューバランスのランニングシューズのソールが剥がれたとき(しかも妻の大手術の前日!手術は無事でした)これを塗り塗りしてガムテでグルグル巻きにして3日ほど乾かしたら見事くっつきました。いまでもランニングで履けてます。
上のビーンブーツの剥がれの時もパテのようにコンモリ塗って乾かして直しました。スマホもこれでくっつけましたし。
工夫次第でいろいろ使えて重宝してます。
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