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ポジティブ育児

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子どもも大人もポジティブな毎日を送れるような記事を中心にまとめたマガジンです。
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2021年6月の記事一覧

子どもがいなかったら、412日分のnoteは存在していなかったと思う話

「忙しいのによくnote続きますね。」 「お子さんもいて大変ですよね。」 よく言われます。 深く考えさせられ、ふと自分に聞いてみました。 「子どもがいなくてもnoteを書けていただろうか?」この質問にYesという自信がありませんでした。 先日嫁が子どもを連れて実家に帰ったとき、 家に一人でいる時間がありました。 (逃げられたのではありません。笑) 久しぶりに一人の時間ができて、 あれもやろうか これもやろうか とワクワクしていましたが、思ったより集中力が続か

4歳児と耐久戦 - 流れの中から生まれる遊び

昔から体力に自信はある方でした。 中学・高校とバスケ部主将として体育館で蒸し焼きになり、 最近でも筋トレやランニングは適度にやっています。 それでも4歳のボスとの体力勝負には完全なる敗北です。 昨日の耐久戦を振り返ってみました。 昨日の遊びメニュー 6/27 (日) @バンコク (最高気温35度) 8:00- 娘と早朝サイクリング、朝食 9:30- 小さいプール 11:30- ランチ 12:30- すごろく & レゴ 14:30- 鬼ごっこ、自転車、ボール遊びな

初めの一歩、七転び八起き、自立 来月で1歳の娘が一生懸命歩こうとします。 立っては座り、数歩歩いては座り 何度も繰り返します。 一年で発達してきた全身の筋肉とバランス感覚。 完璧ではなくても、立ち上がって次のステップを目指す姿に 何か大切な事を教えられているようです。

本屋体験 (BX) - 久しぶりにバンコクのリアル本屋でハマってしまった話

本屋体験 - Bookstore Experience (BX) 久しぶりにリアルな古本屋に行って、ハマってしまいました📚 バンコクにも紀伊国屋書店があるので、ある程度の日本語の書籍は手に入るものの、税金等の関係で割高です。 最近は定価で買えて、iPadで読めるデジタル書籍を買うことが増えていました。 先日、久しぶりに改めてリアル本屋に行って 「やっぱりリアルもいいなー。」 とつくづく感じたので、その理由を自分なりに考えてみました。 リアル本 vs デジタル本と

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早起きの0歳児が起こした4歳児 - 朝7時の砂場

📍解を導き出す方法は多様。 1+2=□ ​ 1+□=3 □+3=3 1+□=3 □+□=3 □+□=□ 子育てで得られる教訓。 子どもに伝えたいメッセージがあるとき どうやってアプローチしたら子どもに刺さるか。 思考を柔らかく、忍耐強く、楽しむ余裕も持ちたいものです。

遊びは学び - 大切なのは遊びが自然と生まれるプラットフォーム

「子どもは遊びを作り出す天才だ。」 とつくづく感じます。 子どもの目に入ったものを使って、 どうやって遊ぶかを常に考えているようです。 疲れを知らず、一日中遊びについて考えています。 子どもが自ら作った遊びは、大人が作った遊びより遥かに創造力に溢れ、没頭します。 昨日の朝7時からの砂場で思いました。 「大切なのは遊びが自然と生まれるプラットフォームだ。」 どうしても危険な遊びは止める必要がありますが、 良いプラットフォームがあれば子どもは自分で学びを生み出してい

4歳児とババ抜き - 家族でババ抜きで遊ぶ5つのメリット

「じゃんけんぽん!あいこでしょ!」 また始まりました。 4歳のボスがハマっているババ抜き。 今日はババ抜きのススメということで、少し考えてみました。 ✅ 1. みんなで遊べる 何と言っても、みんなで遊べるという点が大きいです。 おもちゃや読書も楽しいですが、カードを引きながら一人ずつコミュニケーションをして、プレーヤー全員が注目しているという場は、なんとも言えない楽しみです。 「#これからの家庭教育」や、過去の記事で室内のアクティビティをまとめてきましたが、さら