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日々の習慣。優先順位はどんな感じ?

おはようございます!ダウン症に特化した小児リハビリをしている理学療法士の胡崎亮介です。
4児の父親で、次男がダウン症(小学校3年生)理学療法士という、リハビリの仕事をしています。
ダウン症に特化した訪問看護ステーション
ダウン症に特化したオンライン講座
を大阪府堺市で運営しています。


Noteでは、ダウン症に関すること育児に関することリハビリや仕事に関することを日々投稿していこうと思います。



今回は「積み重ねが作っているもの」テーマでお話をしたいと思います。


毎日している事って、ざっくり分けると
「やらないといけないこと」と

「やった方がいいこと」

「やらなくてもいいこと」

このあたりに分けられると思うのですが
生活の中には優先順位あって

「やらないといけないこと」

が日々の中では上位にくるんじゃないかなぁと思います。


例えば、ご飯を作る、お風呂に入る家事をする
仕事の準備をして時間通りに出社するなど・・。

こういうのは何方かというと
「やらないといけないこと」になるのかなと思います

さて、ここからの優先順位が大事になると思うのですが
そのやらないといけないが終わった後
僕はその次に何がきているのでしょう


「やった方がいいこと」?

「やらなくてもいいこと」?


見直してみると
案外、やらなくてもいいことがきてるような気がします。
「やらないといけないこと」が終わると
ついついスマホを見て、何かをチェックしたりするのですが
関係のない記事を見たり、なんやらかんやら。

確実にやった方がいいことがあるのに
この世の中には色んな誘惑に溢れています。
そして、まんまとその誘惑の波に飲み込まれて
やったほうがいいことが後回しに。
なんてことになります。

僕が学生時代にテストに前になると
何故かマンガを一巻から読みたくなる。
まさにそれです。


とは言え、大人になった今では
これに少し対策ができるようになりました。


それは
「到達点を想像すること」
これをするようになってから
物事の優先順位が変化しました。
目の前の事、だけでなくて、その先の事

ここに向けて「今」を使うんだと。

自分にもそう言い聞かせて
今を楽しみつつ、到達点をイメージして
今日も一日積み重ねられればと思います。

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