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【子育て】チャレンジして欲しい親心(前編)

おはようございます!ダウン症に特化した小児リハビリをしている理学療法士の胡崎亮介です。4児の父親で、次男がダウン症(小学校3年生)理学療法士という、リハビリの仕事をしています。ダウン症に特化した訪問看護ステーションを大阪府堺市で運営しています。


Noteでは、ダウン症に関すること育児に関することリハビリや仕事に関することを日々投稿していこうと思います。


「チャレンジしてほしい親心」について
のテーマでお話をしたいと思います。


この前のお休みの日に
子ども達と大きめの公園にいってきたのですが
そこの公園には結構急斜面で大きな滑り台があったんですね。


うちの子どもらも「やりたい!」ってなり
その滑り台をズボンが破れるまで滑りました
(ズボンが破れたのは僕です)


これは滑り台あるあるかもしれませんが
結構大ききめの滑り台の上での
親子のやりとりって
まぁまぁ激しい所を見るんです

上に行くと
「思ったより怖そう‥ちょい待てよ」
と感じる子ども。

「ここまで来たんだから、滑ってしまいなさい」
と思っている大人。

これはその二者のリアルなドキュメントです。



「こーわーい!」
「一回滑ってみよ!ほら、いけるよ!」


「いーやーやー」
「もう!あんたが滑りたいって言ったんやろ!」

「うわーー!もう、おーりーるー」
「一緒に滑ろ!後ろにも人が並んでるやろ!」


「はい、せーのー」


いやーーーーーー!

と叫び声の残して滑り降りる親子。


どうでしょう?
見た事があるか、自分の経験の中にも同じような事をした事はないでしょうか?

ちなみに僕は両方ともあります。
これって
「チャレンジしてほしい親心」と
「気持ちの整理をつけたい子ども心」


との気持ちの違いがでてるんだなぁと
客観的に見てて感じました。
両方ともの経験のある僕は、このやりとりの気持ちがよくわかりました。

このことについて
「チャレンジしてほしい親心」
には、少し僕の中での意見があって

全く前編・後編にする程でもないブログですが
その親心の大事な事だなぁと思う事を
また明日の後編で投稿します。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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