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「毎日同じことの繰り返しでつまらない」と言う人の気が知れない

こんにちわ。


よく「毎日同じことの繰り返しでつまらない」と言う人がいます。


私は、そう言うことを軽々しく言う人の気が知れません。


僕からしてみたら、毎日新しいことが起こってたら毎日怖くて怖くて過ごせないと思います。


僕は、今日も昨日と同じように過ごせることを切に願って毎日を生きています。


もちろん、別に毎日なんの変化もなくダラダラと過ごしているわけではありません。


自分の叶えたい夢や、自分が成し遂げたい成長や、自分が悩んでいる課題を解決するためには、


自分で一生懸命努力しないといけないわけですが、


その努力の積み重ねというのは、結局、毎日同じことを淡々と繰り返すことにあるわけです。


ですから、私は他人から見れば毎日毎日同じようなことばかり繰り返している人間に見えるのかも知れないが、


僕からしてみれば、毎日の同じことの繰り返しの中に、とても大切な経験や、言葉にもならないような気づきが沢山あって、とても幸せでエキサイティングで、


気がつけば、新しいステージに進めたり、悩んでた課題が解決したりして、


それで、変化を伴うべきタイミングが来た時だけ、じゃあ、次は何を新しいことを始めようかとなるんですけど。


でも、そういう時でさえ、僕は非常に非常に警戒して、新しいことで何を始めるのか警戒します。


新しいことを始めるのはリスクです、昨日と違う行動を選択することもリスクです。


もちろん、リスクは進歩するためにはセットなものですから、変化をしていかなければいけないけれども、


変化を決意する時というのは、それ相応のリスクを背負っているんだぞということを自分に問いかけながら、


恐る恐る選択します。


ちなみにですが、この話は別に抽象的な哲学の話をしているわけではありません。


例えば、つい最近あった、『いつもと違うアクションを選択したために、思いも寄らないリアクションに巻き込まれた話』をお届けします。


その日、僕は朝起きていつものよに仕事をして、お昼食べて、また仕事をしていました。


そして、夕方になってきたので、仕事を一回中断して、いつものようにガストへ行って、エビのサラダと鳥の西京焼きを食いに出かけようとしました。


その時、自分の父親が『カツを食いに行かないか?』と聞きました。


まあ、親孝行だから仕方がないと思い付き合うことにしました。


それで、車を運転して五反田の上手いロースカツのお店で、大盛りロースカツと大盛りご飯を二杯も食べてしまいました。


サラダと、鶏肉という健康的な食べ物を適量、食べる予定が、ガッツリ重たい食べ物を腹一杯に食べまくってしまうという変化がまず起こったわけですが、


まあ、これは良いでしょう。


その後、僕と父親は、父の会社で仕事をすることにしましたので、そのまま会社へ行きました。


会社に着くと、そこは雑居ビルなのですが、一階の自動ドアを通って六階まで行き、


荷物を置いた後に自分は『飲み物を買ってくる』と言ってコンビニへ出かけました。


そんで、帰ってきたところで自動ドアを通ろうとしたら、開かなくなっていました。


「あれ?」と思ったんですけど、


そこの自動ドアは夜の8時を過ぎると勝手に動かなくなってしまうらしくて、


時間を見ると、ちょうど8時を過ぎていました。


さらに、そこの雑居ビルはインターフォンもないため、表の自動ドアが閉まると、


裏の鉄製のドアのパスワードを知ってる人しか中に入れないというクソみたいな設計になっており、


僕は裏の扉のパスワードなど知らないため、すかさずスマホを取り出して父親に電話しようとした瞬間、


スマホの電源が落ちました。


実は、家で父親に『カツを食いに行かないか?』と聞かれた時にはすでに、自分のスマホの電源は無くなりかけてたことは知っていたのです。


いつも、大体僕の型落ちのiPhoneは朝から数時間かけて体力を消耗するのが早いのですが、


いつも僕は電源がなくなるタイミングをなんとなく頭に入れているので、


いつもならガストに行ったりカフェに行ったりして、良い感じにスマホの充電を切らすことはないのですが、


その日は、その足でガストには行けずに、ロースカツの店に行く羽目になったため、


僕は、車の中で自分が好きなユーチューブを聞くために、車の中でスマホの電源を消費して、


ロースカツが出来上がるのは、ガストの鶏肉とサラダが出てくるのに比べてかなり遅いので、


時間を潰すために電子書籍でスマホの充電を消費して、


最後の最後に、雑居ビルのオフィスの自動ドアがちょうど8時を過ぎて閉まってしまい、


父親にパスワードを聞くために電話をする瞬間に僕のスマホの電源は落ちました。


「やれやれ」と僕はため息をつきました。


僕はさっき飲み物を買いに出かけたコンビニ逆戻りして、わざわざ2300円も使って充電器とiPhoneの端子を買って、


外で充電を復活させて、父親に電話してパスワードを聞き出して会社の中に入れました。


これが、いつもと違う選択をした結果なのです、いつもと違うことを選択すると必ず、それ相応の代償を支払うことになる。

(ソース : センスが身に付くWebメディア 共感.fun

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