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社員0人から始まったバリューの話

どうも、Acompany(アカンパニー)の高橋です。最近の趣味は遊戯王です。

さて、ここ数ヶ月で2億の調達リリースや東洋経済のすごいベンチャー100に選出、地上波で特集いただいたりと、少しずつAcompanyの認知が高まってきており大変嬉しいです。ここまでの成長をしてこれた一番の理由は仲間集めに尽きるといっても過言ではないと思っています。

今回は、仲間集めにおいて軸になっているAcompanyのバリューについてnoteを書いていきます。

Acompanyにおけるバリューの役割

バリューというと定義は様々ですが、Acompanyではチームが共通で保有する価値観の中で特に重要な部分を言語化したものを指しています。つまり、単なる価値基準ではなく、最重要な価値基準をバリューとして言語化しています。

バリュー=チームで当たり前と思っていること(カルチャー)のうちで特に重要な部分を抜粋したもの

また、Acompanyでは組織の中で当たり前だと思っていることがカルチャーだと捉えています。当たり前だと思っていることが揃っていないと違和感を覚え、これがカルチャーフィットしていない状況だと考えています。

カルチャーには、多種多様な要素が含まれるので全てを言語化することは現実的ではないですし、組織が成長する中でカルチャーもどんどん変化していくものであるはずなので、全てを言語化(固定化)すべきでもないと思います。

一方で、本質的に共有すべき価値基準は余程のことがない限りは変化しないと考えています。

多くの方が本質的なカルチャーが創業初期から存在したことに言及しています。例えば、オープンなカルチャーを発信するメルカリでは、初期から情報のオープン化が推進されていたそうです。なので、Acompanyではこのような本質的に共有すべき最重要な項目をバリューに組み込む形で運用しています。

Acompanyのバリュー

Acompanyのバリューは、「Be Cool」「Be Hacker」の大きく2つです。それぞれの中に3つのグループと2つの項目を含み、全体としては12の要素を持っています。

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項目としては、当たり前のことが並んでいるように感じたかもしれません。

しかし、意外と一つ一つの項目を見ていくと満たせていない項目が見つかったりするのではないでしょうか?

このように、言語化することで何を重要視するかを明確化することで、Acompanyという会社のカルチャーの軸が感じられるのではないかなと思います。

バリュー決定で意識した点

「Be Cool」「Be Hacker」というバリュー設定する際に意識した点を紹介します。大きく下記の2点を意識して作成しています。

・納得感がある内容にする
・日常的に利用できるくらいシンプルにする

納得感がある内容にする

理想論をバリューに示すことは確かに外部的に見て組織の印象を良くすることができるかもしれません。

しかしながら、バリューの意図はチームの最重要な価値基準を共通化することですので、チームが「確かにこれが大事だよね」と合意できる内容にすることが重要だと考えました。

一番最初は「Be Cool」「Be Hacker」のみが存在しており、その中の項目は時間と共に言語化し、ブラッシュアップを行なって今の形になりました。

バリューの項目を決定する際の考え方としては、すでに存在する認識や考え方を如何に言語化するか?という方向で整理していきました。

日常的に利用できるくらいシンプルにする

いいバリューは日常的に使われ、自然とメンバーに浸透しているものだと思います。例えば、LayerXさんの「Be Animal」なども非常にシンプルでTwitter上などでもメンバーの方々がよく使っている代表例かと思います。(LayerX代表の福島さんのTwitterでは社内でもよく使われているとおっしゃっています)

行動指針でもあるバリューは日常的にメンバーが使っているくらいの浸透が重要だと思います。なので、Acompanyのバリューを決定する際もできる限り普段から使えるくらいにシンプルな内容であり、かつ可能な限り数も減らすという点を意識しました。そして、生まれたのが「Be Cool」と「Be Hacker」です。

バリューを定めて本当に良かったと思っている

バリューを設定したのは、創業から半年くらい経った時でした。この時のAcompanyは、ブロックチェーンの受託開発をやっているだけの会社でした。

当時のAcompanyがイケてるスタートアップではないことは、僕自身が一番痛感していましたが、それでもどんなメンバーが集まっているチームで、どんな会社であるべきか?といったことをCTOの近藤とひたすら議論を交わしました。まだ社員0人の時に、言語化したのが「Cool」かつ「Hacker」なメンバーが集まる会社にしたいというものでした。また、そんな人々が働きたいと思える会社になるために、「GoogleよりもAcompanyで働きたいと思われるようになろう!」と2人で熱く話していました。

あれから、約3年が経ち事業は変わったものの思想は変わることなく、バリューにマッチした人が働きやすいかつ選んでもらえるような会社なるように意識してきて、あの時に思い描いたような仲間が少しずつ増えてきたことがとても感慨深く感じます。

「Be Cool」かつ「Be Hacker」な人物はとても優秀であり、働きやすいような人です。そんな人たちが集まるのがAcompanyです。

インターン生たちは当時の僕よりも圧倒的に優秀だなと感じますし、正社員メンバー達は僕では絶対に敵わない強みを全員が持っています。

初期からバリューを設定して、徹底して理想とするような人の採用を続けてきたからこそ今のチームになっていると思います。

おわりに

2019年末に秘密計算へのピボットを決意し、ゼロから秘密計算ソフトウェアを作る意思決定をして、2021年の今、秘密計算の社会実装の最前線に到達できていることは、ひとえに優秀な仲間が集まってくれているおかげです。

一方で、Acompanyは理想状態からまだ1%にも満たない状態だと思っています。つまり、「Be Cool」「Be Hacker」な仲間を探し求めています!

Acompanyに少しでも興味がある方はぜひカジュアル面談でお話ししましょう!

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