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マウンテンビューと木漏れ日と美食と in 越後湯沢

今年のGWは家族で越後湯沢に滞在してきました。実ははじめての新潟県への訪問です。

いつも旅先では予定を目一杯詰め込んで行動することが多いのですが、今回はホテルでゆっくりする旅をしたいと思い、シェラリゾート湯沢というホテルに宿泊しました。

シェラリゾート湯沢は、新潟県南部の南魚沼郡湯沢町にあり、日本百名山の一つ谷川岳を臨むマウンテンビューを眺めることができるホテルです。ネットに掲載されている写真を見つけたときすぐに行きたいと思いました。

日常を忘れて没頭する、
かけがえのない時間を過ごそう。
私たちのホテル。
それは、時を忘れるほどやりたいことに没頭し、
自分の新しい何かを生み出せるホテルです。
一日中、音楽や趣味に打ち込む。
目の前に広がるゲレンデで雪と全力で遊ぶ。
いつもと違う環境でアイデアを考えたり、夢を語り合う。
何をしたっていい。
湯沢の豊かな自然に抱かれながら
リラックスして家族や仲間と過ごす時間が、
あなたの感性を刺激してくれると信じています。
(公式HPより)

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いざ、シェラリゾート湯沢へ

上越新幹線・越後湯沢駅に到着すると、事前に予約しておいたホテルのシャトルバスに乗車し、山道を進みながら乗ること15分ほどでホテルに到着しました。

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雄大なマウンテンビュー

今回は、窓から谷川連峰を楽しむことができる客室を宿泊しました。お部屋に入るとすぐに見えるマウンテンビューにテンションが高まります。

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ホテルでは客室のみならず、共用のラウンジスペースからも谷川連峰を味わうことができ、大自然を目の前に午後の穏やかなひとときを過ごすことができました。

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ラウンジスペースではカフェも併設されており、コーヒーや軽食、さらにはアルコールなども楽しむことができます。今回は、クラフトコーラを注文することにしました。

マウンテンビューを眺めながら飲むクラフトコーラは、少し暑さも感じる午後の身体を潤してくれ、とても贅沢なひとときを与えてくれました。

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木漏れ日のゆらめきを感じる

西側にも開放的な窓が設けられており、16~17時頃はちょうど室内に差し込む光がとても綺麗でした。

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夕食までの時間は、外のテラスでのんびりしたり、室内に入り込む木漏れ日や夕暮れの光を感じたりしながら、リラックスした時間を過ごしました。

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夕食には創作フレンチ

こちらのホテルでは、夕食に魚沼で育った食材を使った創作フレンチをいただくことができます。

魚沼産コシヒカリ、日本酒の名産地として知られる魚沼は澄んだ水に恵まれた土地です。ここのお水で調理すると、不思議と優しいまろやかな味になると言われています。

魚沼の水と土壌の恩恵を受けるのはお米だけではありません。野菜や肉、魚も魚沼の水で美味しく育まれています。

温泉旅館のイメージが強い湯沢地域において、近隣市町村含めても珍しい創作フレンチを提供するレストランです。
(公式HPより)

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食事のお供には、越後湯沢にある白瀧酒造の日本酒、上善如水(ジョウゼンミズノゴトシ)を選びました。
スッキリとした味わいで、まさに水のように味わいました。

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フランス料理にも絶妙にマッチして、お料理もお酒も進みます。


食事を堪能した後は先ほどのラウンジでウイスキーをいただきながら、充実した1日を振り返りました。

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山の頂が赤く染まる朝

旅先の朝は普段より早く起きてしまうのはなぜでしょう。
翌朝は、アラームもセットしていないのに5時前に目が覚めると、朝日でてっぺんが赤く染まった谷川連峰を見ることができました。

せっかくなので外に出て、ホテルの周りを散歩しました。
自然の目覚めを感じながら過ごす朝は、心身ともにとても気持ちよかったです。

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最後は、夕食と同じく魚沼産の食材を味わえる朝食ビュッフェでこの滞在を締めくくりました。

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今回は1泊の宿泊でしたが、想像をはるかに上回る満喫した滞在になりました。
ホテルのすぐおとなりにはゲレンデもあります。一面の雪景色に彩られた越後湯沢の風景も見てみたいです。
私はスノーボードも好きなので、次はウィンタースポーツの時期にまた訪れたいと思いました。


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