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目の前の景色の認識を変える"思考”について


目の前の景色が変わらなくても

自分が変わると五感を通して認識できる情報が大きく変わる。


そんな経験を何度もして、その構造が想定できてからは意識してそのような状況へと自分を設定したりその真反対に設定したり。

ここ数年は行なっています。

アスリートのハイパフォーマンスの前提を考えるとやはりどちらにも振れすぎることなく中庸が良いと感じるようになってきました。

だからこそその中庸の状態に自分を持っていけるように日々様々な事象に対して検証作業を繰り返しています。


ここ数日、体調が良く時間の流れもゆっくりと感じ

楽しい日々を送らせてもらっています。

バランスが大事と言葉にすると簡単に聞こえるが

考えると考えないの行き来については

どちらも重要であるからこそ

その状況において望ましい状況であるかどうかを常に俯瞰できるようにしたいと改めて感じています。


考えないと知識は増えないけど

知識だけでは解決できない事象も多い。

だからこそ中庸を目指す。


そんな自分への戒めのような音声を今回はお伝えしております。


赤山僚輔


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