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【2022年半年を振り返る】

今日で、2022年も折り返し…

今まで以上にあっという間な半年間だったような気がしますが。
振り返ってみると
・メンタル不調が少しずつ回復している感覚
・過去のトラウマを克服している自分 など
精神的に成長している自分がいました(⌒∇⌒)

今回も長文ですがお付き合いください(;´∀`)

―メンタル不調を克服のために―

今年の1月からメンタル不調の治療のために、心療内科のデイケアに通い始めて。
生活リズムを整えたり、過去のトラウマやネガティブな記憶と向き合ったりと。
メチャクチャ辛くて苦しかったけれど💦

メンタル不調を克服するために。

大学の卒業論文執筆を頑張って、何とか卒業単位を取得できて。
直前に行きたくないとも思った、大学の卒業式にも出席して。

競歩を辞めてから、会いに行くのが怖くて行けてなかった高校の陸上部の監督・コーチのところへ会いに行くことができました。

高校の担任の先生にも会って話をすることが出来たし、中学3年生の時にお世話になった陸上部の先生ともお話できました(^^)

少しずつだけど、努力を積み重ねることが出来ているのかな?

―発達障害の可能性―

心療内科のデイケアに通っていて、
今までの自分を苦しめていた原因が「発達障害」という可能性が見えてきました。

正直、発達障害について、僕には当てはまらないものだと思っていました。

しかし、あるデイケアのプログラムを受けていて、発達障害(発達特性とも言う)の傾向のリストが書かれた資料をもらって、自己分析してみると、その発達傾向に心当たりがあって。今まで自分を苦しめていた原因が、発達障害というものかもしれないと気付いたのです。

その原因について、はじめは受け入れたくもなかったし、未だに受け入れがたい自分がいて複雑な心境ではありますが、今まで悩まされてきた症状や困難、人間関係についての原因が、障害や傾向という形で明確化できたのは、僕にとって安心材料にもなっています。

―最後に―


通っている心療内科病院のお医者さんの言葉に救われて。
「発達障害というのは、発達できない障害なのではなく、発達がゆっくり進む障害である。」

まだ確定診断を受けていないので本当に発達障害を持っているのかわからないけれど。仮に発達障害だったとしても、僕は僕のペースで生きていこうと思う。

そして、同じ発達障害や発達傾向を抱えている人や・・・
この世界で生きている人たちに。

困難に立ち向かっている姿や夢に向かって邁進している姿を通じて、勇気や感動を与えられる人に僕はなりたい。

少しずつ着実に、回復を目指します。

2022年6月30日 菊地涼介

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