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Philips Hueを使って時間帯によって電気の色を変えるとめちゃくちゃよかった話

最近の良かった買い物、この2つの商品について軽く。


詳しくは割愛するが、Philips Hueは所謂IoTのライトで、電球をインターネットを通して操作することができるものである。

間接照明がたくさんあっても一括で操作できるのがとても便利で長年愛用してきたのだが、気がついたら最近は色々なアクセサリーが増えているようで調べてみた。


その中で、上記2つの商品が「トリガーが操作される時間帯によってシーン(照明の色や明るさ)を変える機能」を持っていることがわかった。

自分はこの機能がずっと欲しかったので、知ったその日にもう2つともアクセサリーを買ったのだが、使ってみると想像以上によかった。


用途は一重に

トイレとトイレに通じる廊下の照明を夜間だけ暗くしたい

である。


よく夜中にトイレで目が覚めることがあるのだが、その度に照明が眩しくていやだった。

そのためにこれまではだいたい20Wくらいの超暗い電球をトイレに使っていたのだが、それだと当然日中は暗すぎる。


まず人感センサーのほう。

これはトイレに通じる廊下に設置した。

  • もともと廊下の電気はほぼつけっぱなしだったので節電になる

  • 外出時と就寝時に消すのがちょっと億劫だったが勝手に消えるので楽

という付加価値もありながら、夜間に廊下が暗いのは眠りにもいい影響がありそう。


次にスマートスイッチについて、こっちはトイレ用に設置。

人感センサーのほうが時間を指定して2段階の明かりを設定できるが、こっちは5段階くらい設定できる。

自分は

  • 7-22時 … 一番明るい白色

  • 22-0時 … 暖色で暗めに

  • 0-7時 … 最低限の明るさ、めちゃくちゃ暗く

といった感じの設定にした。

トイレで目が覚めてもこれなら覚醒せずにすみそう。


ぜひお試しあれ。


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