バイデン大統領がネタニヤフに警告 「このままでは世界的な支持を失う」
FTの記事によると、アメリカのバイデン大統領はイスラエルの首相であるネタニヤフに対して「路線変更しなければ、世界的な支持を失う危険がある」と警告しました。
国連で行われた「ガザの即時停戦(& 人質の解放)」決議に対して、アメリカやイスラエルは反対票を投じましたが、カナダ、オーストラリア、フランス、日本などのアメリカ(そしてイスラエル)と共同歩調を取る国々が賛成に回りました。本来は親イスラエルのはずのインドも賛成票を投じてます。
つまりバイデン大統領が指摘した「世界的な支持を失う危険がある」という表現は少し間違いがあり、既に「世界的な支持を失っている」というのが正解だと思います。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします。
頂いたサポートは心のエネルギーになり、さらに記事を書くモチベーションに繋がります。
ありがとうございますm(_ _)m