見出し画像

めいそうの詩

【今日の投稿のまとめ】

・寝る前のボーッとした時を表すには、どうやら昨日と同じこの形式が一番いいような気がします。これまとめじゃなくない?

では、本文です(笑)

―――――――――――――――――

何もどうにも頭がさえない。右手でキーを打ちながら打ちながら頭がおいていかれる。頭はさっき飲んだ酒のことを考えていたりする。右手は部屋の暑さを事細かに語ろうとしています。小さな電球に照らされた部屋の話。静かな息子。寝息すらない。いや寝息の音すらない。前者は死人かな。さささとあたりすぎている扇風機の風。一日で四箇所くらいさされた右足のくるぶし周辺が大脳。というかそこら中に脳みそがありありふれているような状況。これはこれではさえるはずもない。どうにも精神が雲のようだ。広がっていてモヤモヤと、いやそんなふうになるはずがないのだけど、モヤモヤと。私の雲を割くように打ちつける雨、雨はまあるい形をしていますか。とんがってませんか。ませんね。不条理の中の優しさを垣間見た気がします。だから頭はさっき飲んだ酒のことを書こうとしているのです。また頭は一人ぼっち。右手親指は先導者の勝手にすぎる。しかしまあ船頭多くして船山に登る、いや山に登れればよいけれど、それは大した結果だけれど仮に左手親指が頭に同情した場合にはなんのお話にもなりゃしない。みひぎだてりはてどはうなやんらとさかいさごけまにでつへいやてのかあたつろさうをとちしゅてういけるいよしうてでいするよ。。ほらほら真正面からの喧嘩は何も生み出さない、生み出さない。かゆい。ねむい。ねむみのみは一体どこからやってきたのだろう、という遅めの自家製時事ネタに突っ込んでしまったあたりが今日の潮時。別名ネタ切れさようなら。

―――――――――――――――――

とにかく眠い。

また、明日。

酒と2人のこども達に関心があります。酒文化に貢献するため、もしくはよりよい子育てのために使わせて頂きます。