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晴天の公園から、愛を込めて

昨日今日は久々に晴天でした。真夏のピークが去った土日。しかも土曜日は3回目の結婚記念日。息子にとっては絶好の遊び日和。2日連続で家族みんなで外遊びに行ってました。

神社に行き、買い物に行き、公園に行き…ラーメンを食べてパンを食べて4人で楽しみました。なんかとっても美味しいものを食べた気がする。ラーメンは煮干しが好きです。うちでもあんな感じでいい出汁がとれないかしら?

素材が違うのか、腕が違うのか。はたまたどっちもか。どっちもなんだろうな。まあいいんです。家では気楽にめんつゆとかで。

一昨日ちょっとショックな事があったので時たまどちらかが沈痛な表情を浮かべてしまうりょーさけ夫妻ですが、まあ元気です。というか、息子が元気なので引っ張られます。切なく引っ張られることもあるのでしょう。これからは。

それでも息子というのはかわいいんだね。かわいくて困る、というのが字面通り眼前に迫るとこんなに気落ちするとは!

あんまり暗い話はしたくありません。けれども嘘を付く気分でもありません。

これからどういう感じで息子を育てていくのだろう。学校は?友達は?その先は?夫婦ふたりでひとりぼっちな感じは続いています。まだ同じような境遇の知人がいないからかも。そこにも飛び込もう。他の親御さんは障害があると告げられたとき、何を考えたんだろうか。

「ねえ、わたしたちがもし死んだら、誰が息子の面倒を見るの?」という疑問がかなりわれわれの急所にクリティカルヒットした感は否めませんが、それ、考えても仕方ないのですね。ええ。

まずは日々楽しく暮らしながら、えっちらおっちら知らなかったことを知っていくしかないので。だから今までとあんまり変わらんのよね。多分。

今日は家から1時間位かかるところにある公園に行ってきました。公園を見渡す。息子と同じくらいか、前後1歳違いくらいのお子さんがたくさん遊んでいます。自転車漕いだり、ブランコ乗ったり、すべり台に登ったり。カタコトで親子のコミュニケーションを取ってる子もいる。この風景がこれほどキラキラして見えたことはなかった。息子はいつもどおり満面の笑みで草をちぎって放ってます。それでいいんです。なんとかするから、笑っていてほしいなと今は思ってます。

どこかで診断間違いしててくれないかな、本当に障害があるのかな?という思いをポケットにしまいつつ、本日も非常に楽しいりょーさけ家でありました。

次の検診は1ヶ月後です。さ、生活しよう。

↓先日息子の発達に関する検診に行った日の文です。よかったら。


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