自己肯定感が下がっているサイン

こんにちは!Ryoです!!
自己肯定感がないと何をやっても自分の意思を優先させられず、巨大な力に動かされているような感覚に陥ります。何をやっても楽しくないのです。

自己肯定感を高い状態でキープするために大事なことは、自己肯定感を上げる方法を知るだけではありません。下がりかけている時にそのサインに気付くことです。人間社会で生きていれば、必ず自分の意思を優先させられないことが出てきます。ほっとおけば自己肯定感は下がるようになっているのです。早めに、サインに気づいて適切に対処することが大事なのです。

・スマホを見たくなる
スマホ依存こそまさに自己肯定感が下がっているサインです。スマホがそばにないと落ち着かないということは、素の自分に自信を持てていないということです。何もなくても堂々とできるのが自己肯定感の高い人の特徴です。

・食事を食べ過ぎてしまう
人間は本来腹八分目であるべきなのです。これだけお腹いっぱいになるまで食事を取るようになったのは現代に食べ物が溢れているからに他なりません。
お腹いっぱいになるまで食べてしまいたくなるということは、何かが乏しいと思っている証拠なのです。

・人を前にすると何か喋らないといけないという強迫観念にかられる
自己肯定感の高い人は束縛されることを極度に嫌います。人のために自分が犠牲になろうという考えは持たないのです。人と話すのは、人のためであると同時に自分が喋って楽しくなりたいからなのです。人に対して自分は無理してでも何かを奉仕しないといけない小さな存在であると考えてしまっているということなのです。

・理由もなく物を買ってしまう
なんの理由もないのに物が欲しくなるということは、満たされていないのです。物を大量に家に抱えて良いことはあまりありません。寂しいからといっていっぱい家の中が物で溢れかえっているのは、自己肯定感が下がっている危険なサインです。自己肯定感の高いと言われる金持ちで、家が余計な物で溢れかえっている人はまずいないでしょう。ミニマリストこそが正義なのです。

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