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【漫画】ラオス編スタート!ー新米国連職員のぱにゃにゃん日記 Vol.08

サバイディー!リョーヤです。

前回の「新米国連職員のぱにゃにゃん日記」では、西アフリカ・マリ編をお届けしました。

いよいよ今回からは「ラオス編」に突入です!

ラオス編に突入しましたが、前回に続いて「たこ焼き」がテーマです(笑)

首都ビエンチャンの中心地を歩いていると、たくさんの屋台をみつけることができます。昨年まではコロナの影響で路上も閑散としていたようなのですが、今年に入ってどんどん活気が戻ってきました。

タコだけでなく、ザリガニも!?
お寿司もたくさん並んでいます。一貫80円ほど。

特に、一昨年開通した中国ラオス高速鉄道の影響は大きく、中国からラオスの首都ビエンチャンまで気軽に来ることができるようになったため、中国人観光客がとても増えています。

駅はびっくりするくらい大きくて綺麗です。

またそれだけでなく、首都ビエンチャンにはたくさんのおしゃれなカフェやレストランができており、また治安もよいため、夜でも街歩き、食べ歩き、飲み歩きを楽しむことができます(もちろん最低限の注意は必要です!)。アフリカ生活が長かった身からすると、夜に自由に外を出歩けるなんて夢のよう・・・

昨年末にはラオス初のスタバもオープン!
日本で今話題の(?)スシローまで(あのスシローとは一切関係ありません)
海鮮丼が食べれるなんて、これまた夢のようです・・・

ついつい食べものの話ばかりになってしまいましたが、今後はラオスでの仕事のことにも触れながら、たくさんの人にラオスの魅力を知っていただければと思っております!

ラオスに来て2か月が経ちましたが、まだまだカルチャーショックを受け続ける日々です(ラオスがすごすぎて)。

一方で、シンガポールやマレーシア、インドネシアなど東南アジア生活が長い人からすると、ラオスは本当になにもない国で、退屈な国だと感じる人もいらっしゃるよう。

アフリカ→東南アジアへ移住した僕からすると、天国すぎるラオスなのですが、これまでどんな環境で生活してきたかによってその国の感じ方がまったく異なるというのは面白いですよね。

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このマンガ連載は、食を旅するイラストレーター・マンガ家の織田博子さんにご協力いただいております。織田さんのプロフィールはこちら!