和田凌です。バスケが好きです。

2024年1月20日 20:42

タイトルの通り、
僕はバスケが好きです。

前の自己紹介の欄にも書きましたが
趣味にバスケを観る事と書くほど。

何事にも自然に普通に過ごす自分なので
趣味とか好きな物という物を考えたり
伝えると言うことがそこまでなく
趣味とか好きなものて、日々変わるから
と思ってるので、そう言う概念が難しいなと
思っていたのですが。
今回noteを始めて自分は何が好きかな？
みんなが言う趣味とか好きな物てなにかな
自分を知って考えるキッカケになってます。
ありがとうございます。

僕がバスケを観るキッカケになったのは
大学生頃2016年、2017年頃に
サッカーを観るためにWOWOWに加入をしていたのですが、たまたま、サッカーの試合の前に
ゴールデンステートウォーリアーズの
試合が放送されてました。
そこには、ステフィン・カリー選手がいました。
そこで彼は、NBAの選手の中では
大きいとは言えない体格で、優雅に、美しく、
そして情熱的にプレーしてました。
その当時カリーは、既に、トップスターでしたが
バスケ初心者の僕は知らずにみてました。
そんな知らない僕でも一目で、虜になりました。
後々、調べるとトップスターな選手だと知り
トップスターである選手は、
サッカーだけでなくどのスポーツでも、
一目でファンの心を掴むプレーと
ハートがあるのだと心を掴まれました。
そこから、カリーが出てる試合は
全て観るほどに、全てのカリーの試合を
見逃したくないという思いで、全録画するほど
彼にハマりました。
当初の入りは、1人のスーパースターからでした。

そこから、NBAではどんな
選手がいるのだろう？と
今までいたすごい選手はどんなプレーを
するのだろう？と
前の自己紹介にも書きましたが
ハマったモノにはとことん調べる性格なので
色々な選手のプレー集や自伝、紹介動画など
観ました。
調べてくうちに好きなカリー以外にも
好きな選手が増えていきました。
マイケルジョーダン、アレンアイバーソン
ローズ、トンプソン、コービーブライアン
レブロン、ジノビリ、様々なトップスターを
調べていきました。

その中でも特に、アレンアイバーソンには
心を惹かれました。
彼の情熱的なプレーから言動、
生い立ちなどなど。
プレーではNBA選手のなかで決して大きくない
彼のプレーをみて自分に重ねて観る事が
多かったです。

NBAファンなら言わずとも有名な
マイケルジョーダンとの1on1には
何度見ても心を震わされました。

ルーキのアイバーソンが
神様マイケルジョーダンに1on1を挑むシーン。
観客はスタンディングオベーション。
綺麗でキレのあるクロスオーバーから
決め切るアイバーソンに
どんな相手にも果敢に挑む姿に
勇気をもらいました。
今でも、時折見返します。

サッカーの試合前に、
みんなが好きなサッカー選手の
プレー映像を観る中
僕は、カリーとアイバーソンをよく観るぐらい
影響を受けてます。

みなさんも是非アイバーソンの映像
観てみてください。

カリーとアイバーソンのユニホームと
グッズは家にもたくさん集めてます
なにか、グッズみつけたら教えてください😊

そこから、2018年沖縄のFC琉球で
キャリアをスタートしました。
沖縄にはB1リーグの琉球ゴールデンキングスが
あります。が
その年はBリーグバスケには全く興味がなく
観に行く事はありませんでした。

2019年にFC琉球から
Ｊリーグの鹿児島ユナイテッドに
移籍したタイミングで
共通の友達がいる事から
当時B3の鹿児島レブナイズの比屋根貴也と
よく、プライベートでご飯に行くことになり
応援しに行くことになりました。
そこでBリーグの魅力にハマりました。

僕自身は沖縄を離れてからも
シーズン中でもオフが少しでもあれば
個人トレーナーとトレーニングとメンテナンスををしに沖縄に帰ることが多く
その際に琉球ゴールデンキングスの
試合を観に行く事がありました。
そこで琉球ゴールデンキングスのファンに
なりました。

琉球ゴールデンキングスの
演出、迫力、街一体感。
全てに魅力されました。

そこからというもの
2019年以降Bリーグの毎シーズン
僕自身シーズン中でもトレーニングと
メンテナンスとのタイミングが合えば
観に行く機会が増え
シーズンオフの時に沖縄に帰る時には
観れる試合は観に行くようになりました。
年間現地で、5試合〜程みるようになりました。
たまに、会場でファンの方に声かけてもらったり
バスケも好きなの！？沖縄いるのー！？と
話しかけて頂いたりもして嬉しい限りです。

そこから、2022年から
滋賀のサッカーチーム
レイラック滋賀でプレーしていた
僕は他の試合も現地でみたいという気持ちから
滋賀県を拠点にする当時B１に所属していた
滋賀レイクスの試合にもよく観に行かせて
頂きました。

Ｊリーグと同じく、そのチームそのチームで
応援の仕方、会場の雰囲気、
プレースタイルなども違い
そこもすごく楽しかったです。

当時のレイクスの会長である上原仁さんとの
出会いはまたバスケを深く好きになる
出会いでした。

上原仁さん自身もサッカーが好きで
ＪリーグのFC琉球を応援してくれていた事から
サッカーとの違い、バスケの面白さ
選手の特徴、バスケを通して街を盛り上げたい。など色々な観点からバスケを知れて
また深くバスケを好きになる
きっかけになりました。感謝です。
今でも滋賀レイクスは大好きなチームです。