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ロンドン観劇&語学学校チャレンジ旅 準備編

旅程 

11/28(木)~12/8(日)の10泊。

ちなみに舞台JoeEgg千秋楽が11/30(土)、行くはずだったウェールズコミコンの参加予定日が12/7(土)。語学学校は1週間から可能なところを選び、2週間程前に(けっこう直前…)直接スクールのホームページから12/2(月)~12/6(金)の希望で申込みました。

航空券

関空(KIX)ヒースロー(LHR)間は、直行便の運航が再開にはなったものの、週4便。直行便を使いたい場合は旅程もそれを考慮して決めます。

過去に二回、仁川経由のアシアナ航空を利用したものの、やはり直行便の楽さを経験すると戻れない…。スカイスキャナーで、航空券のお値段とも相談しつつ、私は着陸時の耳の痛みが酷いタイプなので、乗換の面倒さより苦痛の回数を減らす目的もあり、ブリティッシュエアウェイズの直行便を選択し、1ヶ月ほど前に(これまた遅め…)購入。以前はエクスペディアを利用したけれど、今回は宿も別サイトで予約していたこともあり、キャンセルしたときにいくらかの払い戻しがあるHIS経由にしてみました。

違いは、ウェブチェックインや座席指定に必要な予約番号の発行が、エクスペディアは即確定するのに比べ、HISは2日程かかるくらいで問題はなし。価格はこのとき10万円台でした(アシアナ航空の仁川経由で8万円台)。二ヶ月前くらいから値段の変動をチェックしていたけれど、時期的なものか1ヶ月前でもそこまで値上がりもせずに購入できたのはよかった。そして苦手な長距離フライトの快適さは譲れないので、いつも最後尾の通路側の席指定(事前は有料、当日は無料)はします。(トイレや後方の空きスペースに行きやすいし、リクライニングに気を遣わないですむ!ただ機内サービスは最後になりがち)

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宿泊

語学学校の寮かホームステイを利用したほうが安く済むことは分かっていたけれど、共同生活がストレスになるタイプなので、比較的短期滞在であることも含めて、簡易キッチン付のアパートメントホテルを利用。ロンドン市内にいくつかあるシタディーンホテルの中でも、駅近でスーパーマーケットが目の前というホルボーン地区のホテルを選びました。

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旅でいちばん出費が嵩んだ部分だけれど、弾丸旅で寝るだけというケースではなかったし、めちゃくちゃ快適だったので後悔はゼロ。費用が抑えられるホステルやAirbは、私にはハードルが高いので、基本はホテルかアパートメントホテルで探します。

ロンドンでのホテル選びは立地は

①空港から乗り換えずにすむ、地下鉄ピカデリーラインにある駅が最寄駅かつ駅から近ければ近いほうが◎

ヒースローエクスプレスで結ばれているパディントン駅は、中心地での観劇が主な予定の私には、利便性がイマイチなので除外

②最寄駅でエスカレーターかリフトを利用できること(長い階段しかない駅もあります)

③ホテルの近くにスーパーマーケットがあること(半分以上、ホテルの部屋で調理or食べることが多い)

ホテルの種類や設備は

①ホテルにリフト(エレベーター)がある

②部屋にお湯が沸かせるセットがある

③エアコンがある

④フロントが24時間対応(鍵の受け渡し時間に制限があったり、事前やりとりが必要になるケースは避ける)

⑤できればバスタブのある部屋をリクエスト

という感じで決めています。私は部屋の掃除やベッドメイキングは毎日必要としないので、サービスは簡素でいいけれど、部屋や設備の快適さは譲れないので、結局4つ星くらいのホテルを選ぶことになりがちです。たいてい1泊2万超えはするので、探し方によってもっと抑えられる気もしますが…

そして、重いスーツケースで階段を移動するのは、本当に避けたいので(腰痛もち)、駅の設備情報はめちゃくちゃ調べます…。よく聞く『英国紳士が運ぶの手伝ってくれた』は残念ながら私は一度も経験ないので、都市伝説…?とまで疑ってるんですけど、実際どうなんでしょうね…非力そうな女性限定…??

語学学校

ロンドンにはたくさん語学学校があります。私は落ち着いた雰囲気がよかったので、30歳以上を対象にしているクラスがあるECロンドン30+を選択。ユーストン駅近くという通いやすい立地と、宿泊なしで授業のみの選択肢もあり、ホームページからの申込も簡単だったこともよかった。ちなみに午前か午後のどちらか半日のみの授業の一般英語クラス1週間で350£(5万円強)くらいでした。正直もっと高額だと思っていたので、語学留学のハードルがぐっと下がってよかった。仲介サービスを利用したり、ホームステイや寮を含めたパターンは当然もっと高くなるとは思います。

ホームページから希望日程やコース、宿泊の有無を選んで予約ボタンをポチ→支払い→確認のメールが到着後、初日の確認事項、事前のレベルチェックの用のWeb英語テスト受講のお願い、そのために必要となるStudent IDナンバーなどが送られてきます。

このwebテストがしっかり1時間はかかるものだったので、受講するときはそのつもりで受けたほうがよさそうです。私は片手間にやろうとして開始したものの、途中でストップもできず、準備不足な感じでの受講になってしまいました。(リアルな結果でそれはそれでよかったのかもしれないけれど。)この時点でPre-Intermediate(初中級)レベルの判定でした。加えて、スクールの初日にも簡単な会話とWritingテストがあってクラスが決まるのだけど、実際のクラス分けもPre-Intermediateになったので、あまり誤差はない印象でした。


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