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ロンドン観劇&語学学校チャレンジ旅①

空港へ

まずは関空へ。ウェブチェックインを前日に済ませたので、荷物を預けてチケット確認をするだけとはいえ、空港でレンタルWi-Fiを受け取ったり、両替(二万円未満の少額&面倒なので、レートはイマイチでも空港か事前に銀行でやることが多い。現地はほぼカードで事足りるので…)したり、と余裕が欲しいのと、空港までがバス利用のため、渋滞対策で3時間前到着を目安に逆算します。

今回なんと工事のため、所要時間が50分プラスです、と空港バス乗車時に言われてヒヤッとしたので、ほんとに余裕ある時間のバスにしておいてよかった…。

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保安検査をぬけたら、お水を買って搭乗。薄化粧のまま、特にメイクは落とさず、コンタクトレンズもそのままで乗ってます。搭乗前に着圧ソックスを着用しておくくらい。

機内にて

さて、ほぼ13時間のロングフライト。残念ながら、あまり飛行機では眠れないタイプです…。アイマスク、ネックピロー、ノイズキャンセリングイヤホン(就寝時の防音にも◎)と用意はしていくけれど、機内コンテンツの映画や、ダウンロード済みの配信映画をスマホで観賞して、その合間に少しウトウトするような過ごし方になります。最後尾のシートにすることが多いので、比較的、席から離れてのストレッチ等(後方スペース)はしやすいです。

ヒースロー到着!

長いフライトを終えてヒースローに到着後は、日本人なら自動化ゲートを使えます!読み取りがうまく行かなかった場合は有人のカウンターへ案内されることもあるけれど(前回)、基本5分もかからずサッとパスポートを読み取らせて、顔認証が済めばもう入国審査はおしまい!1時間弱は並ばされ、質問に緊張しながらの入国審査がなくなったのは本当に楽ちん…。入国カードが不要となったのもうれしい。あとは便名をみて、該当ナンバーのレーンで預け入れたスーツケースが流れてくるのをピックアップするのみ。

市内への移動

空港からロンドン中心部へは、私は地下鉄で移動します。中心部までは1時間はかかりませんが、ブリティッシュエアウェイズが到着するターミナル5の駅は、市内行きの始発駅になるため、基本的に座れるのも有り難い。

空港出口から矢印のまま連絡通路を進み、リフトで地下へ降りたら、ピカデリーラインが乗り入れているので、オイスターカードの残額を確認してチャージし、電車に乗るのみ。オイスターカードには市内の主な移動ゾーンの1日上限(約7ポンド)×(滞在日数マイナス2日)くらいでチャージしておき、その後は不足しそうであれば追加チャージしています。


ちなみに空港出口近辺は、パディントン行きのヒースローエクスプレス(速い&高い)のチケットの券売機が目につく&案内のお兄さんが声をかけてきがちですが、地下鉄利用の方はスルーしてundergroundの表示に従って移動しましょう。






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