日々のクラフト(ジャージリメイク編)
皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
早朝、ゴミ出しに外に出た吾輩は冷蔵庫の中のように冷えた空気を感じ、冬になったな...と思った(そして二度寝した😂)。
ほぼ全国的に冷え冷えしているようだが、いよいよ冬装束な季節となってまいりました🍃
そんな今夜は、今年の早春頃にリメイクした上着の話でも📝
ある時、妹からジャージ(上)が回ってきた。
吾輩はヒョウ柄やスエットの人物がいっぱいな街で生まれ育ったのだが、自身はジャージやスエット類は着用しないタイプ。
しかし羽織りにロックテイストなジャージは可愛いと思うし、hideプロデュースのLEMONeDのジャージは昔からいいなと思っていたものだ😌
今回吾輩の元へ回ってきたジャージだが、その理由の大半は「袖が長い」からだと思われる。
妹は何着ても袖丈が余り、吾輩は逆に何着ても袖丈がちんちくりんなのだった😂
そんな吾輩でもこの袖丈、これは袖長めなデザインなのだろう(フリーサイズ)。
そしてしばらくそのまま着ていたのだが、ある日リメイクしようと思い立った。
ハギレを出してきて、どんな風にリメイクしていくかイメージを膨らませてみた( ˙꒳˙ ).。oO
星モチーフが好きなので、星柄をアレンジして「宇宙ジャージ」にしてみよう...と思ったのでありました🚀🌟
まず、藍染古布をメインにパッチワーク。
下の海老茶っぽい生地は久留米絣です。
いびつな星作り(〃ω〃)🌟
刺し子糸と、ラメ糸でランダムにざくざく縫っていった。
こんな感じでメインの星が完成🌠
これはジャージに縫い付けた後だが、洗濯するとほつれが止まります。
パッチワークもラメ糸でランダムに縫っていった。
しかし、この糸は端から撚りが解れてくるので、針に通す時は要糸通しなのである🧐
そんなラメ糸だが、見ているだけで楽しくなる「にしきいと」というシリーズ✨
「にしきいと」は和装に使われていた金糸の技法を生かして作られた、ルシアンというメーカーの手刺繍用ラメ糸です。
例えば写真左のピンクは確か「無花果」という色名だが、ただのピンクではなく、偏光でちとアンニュイな味のある色味が素敵なのだ✨
その隣のミックスカラーは「虹」🌈
おまけに、これは関係ない解いた帯だが、金糸の雰囲気が伝わるかなと思って撮りました📸
実物はグリーンの部分がもっと鮮やかないい色なのだが、これはアオイ柄かな?
壁に掛けたらきれいだろうなと思っている😁
で、そんなにしきいとを数色使ってざくざく縫っていった。
熱に弱いのだろうが、この糸で縫った箇所はアイロンが出来ないらしいです。
ジャージ本体だが、襟と裾、ポケットの縁と袖を絣で包んで縫った。
余談だが、後ろに掛かっている着物は雨ゴートで、リメイク中に大失敗して...今もそっと仕舞われております😨(〃ω〃)
リブ部分を伸縮性の無い生地で包んだので、これ以上伸びなくなってしもうたΣ(ΦωΦ)😂
因みに袖はリブ部分の半分を切り、若干短くしておきました✂️
コツコツ作り、本体に縫い付けられていく「星」たち🌟
これを作っている時、夜な夜な目がシパシパであった( ³Θ³ )😂
言われないと分からない、ミニチュアなんちゃって星団(〃ω〃)✨
「こんな感じかな( ΦωΦ )?」
とパッチワークを本体に置いてみる図。
この頃、ベランダで育てていたベニジューム(寒咲ジャノメギク)を花瓶に生けたりしていたのだった🌼
大体の完成イメージ図🧥
袖の白ラインにグラデーション刺し子糸でステッチを加え、パッチワークで背面のプリントを無かった事に☠😂
(正面からの図を撮り忘れた...)
そんなわけで、リメイクしてから数ヶ月が経った現在なのだが、パッチワークを縫った数ヶ所が余りにも適当すぎて気になっていた🤔
↑白で囲った部分など、特に適当である。
で、ちょっと前にビーズで「星」を足して誤魔化し始めたのでありました😂
知人がビーズ刺繍用の針を吾輩に与えて下さるらしく、今後更に誤魔化していきたいと思っているのであった( ≖ᴗ≖)✨
ま、そんな「着たくない人は絶対に着たくない」であろう、リメイク「宇宙ジャージ」の話題でした😂💫👾
おまけ。
宇宙と言えば、我がキッチンにはアンドロメダがピンでとめられております📍
そしてそんな場所で、吾輩は黙々と野草茶を拵えたりしているのであった...🌍
ウミャイ( ΦωΦ )🍵
Adiós ( ΦωΦ )ノ