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ヤクルト1000と眠りzzz

ヤクルト1000を飲み始めてそろそろ1か月半くらい。
飲めば必ず劇的になにかしらが良くなると思っていたわたしは、「俺も飲んでるよ~」と言った職場の人に「なにかいいことありました!?」と勢いよく聞いた。「え、いいこと?」と驚かれた。
「体調良くなりました?」が正解だった。
ヤクルト1000を飲めば自動的に3キロほどきれいに痩せ、お肌がピカピカになり、宝くじに大当たりして、優雅な佇まいになると信じていた。
ヤクルト1000の効果としてはお肌ピカピカくらいはどうにか掠りそうかな…?


そもそもヤクルト1000の効果とは。

1.乳酸菌シロタ株の機能によりストレスをやわらげます
2.乳酸菌シロタ株の機能により睡眠の質を高めます
3.乳酸菌シロタ株が腸内環境を改善します

宝くじはさておき、体調はというと劇的な変化はない。
というのも、わたしは元々好調なのだ。
ノンストレス、快眠、快便。
ヤクルト1000に多くの人が求める効果を、最初からさして必要としてなかったのかもしれない。

でも、そんな中でもちょっと改善されたことがある。
それは快眠スコア。
わたしは寝ることに対して、そんじょそこらのアラサーの中でも、かなりこだわりが強いと自負している。
Sleep Meisterというアプリを2015年からほぼ毎日使っている。

どれだけ睡眠を大切にしているかというと、結婚して即ベッドだけは別々にしたいと主張するほど。これ、一緒に寝ると多分ちゃんとしたデータにならないじゃん。(もともとの正確性には目をつぶって)
毎日、よく眠りたいのだ。毎日、質のいい睡眠を目指してる。
わたしはわりとどこでも眠れて、驚くほどに寝汗をかいても、寝苦しくて起きることはない。
あまりにも寝汗をかいてるのにピクリとも動かず、心配されて起こされたこともある。熟睡してるだけなのに、死んでるかと思ったと言われた日には、こちらも衝撃を受けた。これ以上深く眠ったら起きないかもしれない。


そんなわたしの睡眠データ。
まずヤクルト1000を飲み始める前の5月。

なかなかの効率


そして中旬からヤクルト1000デビューを果たした6月。

快眠スコア下がってるやないかーい


そしてついに1か月経った7月。

全体的に良くなってるのでは…?


ついに快眠スコアが91pointsを超えた。新記録。
ちなみにこれまでの約7年間の平均は85.75。

睡眠効率が85%を超えるといいらしい。
95.8%はなかなかいいけども、そもそも2015年から85%を超えてない月なかった。平均で93.8%。

もう睡眠効率とか快眠スコアについては、これ以上は簡単にできることでは改善するの難しい気がするな。
めちゃくちゃいいマットレスと枕を買うとかやってみたいけど、現状ぐっすり眠れてるから迷う。
効果を実感してる方いらっしゃいますか…
肩こりが気になるから枕変えたいけど、寝てるときの姿勢がどうこうとかじゃなくて、原因が明らかに仕事のせいだし。うーん。。
そして睡眠時間は延ばしたいな。7時間寝たい。


以上、ヤクルト1000の結果報告と見せかけたよく眠れる自慢でした。





あとはヤクルト1000の効果でサマージャンボ宝くじが当たることを祈ってる。シロタ株さんよろしくお願いします。

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